40代おじさんが靴選びに失敗した話
最近の休みの日の寝起きにする最初は体の不調チェックです。
なれない事や体を動かしている事もありますが、余りにも体の節々が痛みます。
第一は腰です。これは直ぐに体に痛みとして現れるので翌日に痛みが残るかどうかの確認をする感じです。
対処法としてはストレッチ・塗り薬を使用くらいです。
実は第二の痛みとして足の痛みがありました。
これは現場作業を行う上で『鉄板入り作業靴』を使用してから始まりました。
当初、運動不足からなのか靴の相性なのか判断が出来ませんでした。
現場作業と社内での楽な作業が交互に来るのも判断を迷わせる要因でした。
また、靴自体も一度近場で購入して再度大きめのサイズを購入し直した経緯がありましたので意識的に靴の要因を避けて、立ち仕事での疲労と思い込んでいました。
しかし、前回の現場作業三日間は比較的立ち作業が多かったのですが、足の痛みをそれほど感じません。
現場では専用の靴に履き替えて作業を行った為、原因は靴だと特定できました。
しかしその事は
koromisu.hatenablog.comで記載した『靴の買い直し』に失敗していた事を表します。
言い訳になりますが、わたしは衣服や靴を滅多に購入しません。
お金が無いのもありますが、引きこもり生活で外に出て移動手段及び趣味は自転車、基本サイクリング位しかしてません。
ですので服装も基本同じような物を購入して、靴などスポーツシューズを十数年前に一足買った物を未だに使っています。
話が脱線しましたが、衣服が多少サイズが違っても気にせず不便も余り感じません。
しかし、今回の靴はわたしが想像した以上に影響がありました。
足が窮屈だった最初に購入した靴のサイズから0.5程サイズを大きくしました。
『縦のサイズ』は問題無かったのですが『横の靴幅』を意識していませんでした。
実際に靴幅は履いた時点でぴったりサイズでフィット感を感じていました。
このフィット感が曲者で、短時間の作業では力の踏ん張りなどメリットはありますが長時間履き続けるとなると足の一部分に圧が掛かっている状態になっていました。
そして足は常に全体に圧がかかるわけでは無く、わたしの場合親指側に圧が掛かっていた様で今も力を込めると親指側の付け根の突出部分が痛みます。
長々と記載しましたが、様は靴選びに失敗したのでまた靴を買いに行きました。
前回は1700円位の靴を二足購入しました。
一足目の購入はしょうがないにしても、二足目は試し履きして確認をしていました。
一足目が明らかに小さかったので、二足目のフィット感に満足してました。
結果計3400円位の出費で靴選びに失敗しています。
自分が情けなく感じ、しょうがないと割り切る事が出来ません。
同じものをサイズ違いで二足購入し、確認した二足目が合わなかった事が情けなさをより実感します。
今回購入した先は、現場作業衣服店の店で購入しました。
これまでの失敗の教訓を生かし、横の靴幅を意識し合わせた結果、縦のサイズが少し大きめになりました。
これが吉と出るか凶と出るか体験してきます。
お値段3600円。
前回の靴二足分です。