子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

精神的問題よりも肉体的問題の方が印象が強く残る

お疲れ様です。

 

 

 

結果から伝えると足の痛みは靴が原因でした。

 

長時間使用して、翌日時間を置いて改めて靴を履いてみると違和感を感じます。

 

明らかに靴が小さく感じます。足の痛む箇所にダイレクトに靴が当たります。

 

この時になってようやく靴が原因と認識しました。

 

 

 

本日の仕事終わりに購入場所である量販店に向かい交換をお願いしましたが、使用済みは対応出来ないとの事でした。

 

結局もう一足購入して計3600円位の出費です。

 

横着せずにきちんと試し履きすればよかったです。

 

 

 

足の痛み自体は継続しています。早く治まって欲しいものです。

 

本日の勤務の内容も色々ありましたが、忘れないうちに前日の現場作業内容を記載します。

 

 

 

まず、出勤時間。通常時間より2時間早く出社です。

 

いつもは時間10分前でもなかなか人が集まらないので、当日もギリギリで言いかと10分前に出社しました。

 

すると、何人かの方々は車に荷物の積み込み作業を行っていました。

 

この時感じた感想は『今日は大変な現場なんだろうな。』と不安を感じるものでした。

 

 

 

前から人数自体は把握していましたが、社長含めほぼ全員出社です。

 

事務の方はさすがに居ませんが、外部協力者の方も一名入れて現場へ出発です。

 

 

 

 

場所を聞いていませんでしたので(現場経験がそもそも無いのでどの現場でも見学及び荷物持ちになるので)何処に向かうか景色を見ながら無感情で居ました。

 

それは車内がコミュニケーション絶無の30代の方、社長、60代の大人しい方。

 

これは苦しい車内になるぞと思い無感情で気配を殺していました。

 

 

 

 

しかし、社長が意外と話し好きなのかわたしは余り付き合いが薄いので話を振られませんが皆に話を振っていました。

 

驚きなのが、あのコミュ障の30代の方が笑顔で受け答えしていた事です。

 

一日に二、三度位しか笑顔で対応している様子を見られなかった人が目の前で会話は続きませんが笑顔で対応してました。

 

この対応を自分にもしてくれればいいのにと思いながら現場に到着。

 

 

 

 

 

裏道を通ってきた事もあり、現在地がよく分かりません。

 

ただ先に着いた先輩方が荷物を積み下ろして居ましたので早速手伝い。

 

搬入口に荷物と入れると其処はエレベーターでした。

 

車が二台くらい入るエレベーターでそれにもビックリ。

 

数階上るとそこは舞台裏の様な場所。先に進むとそれは広いホールでした。

 

数階上がった所にこんな広い空間を作るなんてお金の掛かった施設だなと思いながら資材搬入。

 

作業開始する為の資材取り出しを行い下準備まで終わったら一旦休憩。

 

 

 

 

外に出て見るとそこで初めてこの場所がホテルだと理解しました。

 

ホテル名も聞いたことがある有名所。人生でこの様な場所など来た事ないので少し嬉しかったです。

 

 

 

 

ホールで作業を開始し始めると明らかに別の業務を行っている方々が増えてきます。

 

広いホールでしたが四つ以上の業者が作業を行っていました。

 

この同時作業自体が何か特別感があってワクワクしました。

 

 

 

 

メイン作業場所はホールでしたが、サブ作業場所としてホテルの一室を複数指定されてもいました。

 

なので作業資材を運ぶ為、ホテルの一室に向かうのですが、ホテルの通路がビックリするくらい狭くて見ずらいです。

 

まるで迷路のようで何処を通っているのか混乱します。

 

一人で作業部屋に向かえる気がしないので先輩の後ろを着いて行って、一人での移動は行いませんでした。

 

 

 

 

 

作業自体は荷物の搬入が一番きつく現地作業自体は楽なものでした。

 

楽な作業に大量の会社からの人員。

 

作業の取り合いと言う珍しい光景を体験しました。

 

作業監督、作業指示者は忙しいそうに現場を回っていましたが、作業者自体は余っています。

 

 

 

 

 

必ずと言っていいほど先輩作業者が一人あぶれます。

 

そして、新人のわたしも当然あぶれます。しかし手持ち無沙汰の様子を見せるわけにも行かず、先輩の作業風景を見たり、真似出来そうなら似た作業を別の場所で行っていました。

 

この別の場所で行うのも気を使うもので、先輩の作業現場の隣も空いては居ますがそこで作業を開始してはただでさえ作業の取り合い中の中、先輩の作業先を掠め取る事になると現場の空気を素人ですが感じ取れました。

 

 

 

 

作業は楽だけど作業自体を探し出し尚且つ作業先で先輩方の領分を侵さない。

 

自分の気のせいかも知れませんが、気を使う現場でした。

 

 

 

 

帰りの車も同じメンバーでしたががんばって話題を探し、お腹が減っていたからかご飯の話題でそこはかとなく皆さんと会話が出来た気がしました。

 

 

 

帰りの時間も定時より2時間遅くなり、長丁場の現場作業となりましたが、一番の感想が足が痛いでした。