子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

認めることが立派な大人ならわたしはいまだに大人になれていない

 

奴と再び合い間見えることになりました。

 

奴の名は『腰痛』

 

 

 

 

と言う事で、本日は実に楽なもので何もする事が無いので昨日の内容をメモに纏めていました。

 

指導員担当と思われる、出来る先輩は休みだったので代わりの方が・・・と思っていましたが作業に出ていてほとんど人が居ません。

 

作業自体も下見の様で付いていくほどの事では無いそうです。

 

そんなこんなで、人の居ない会社で午前はまったりと過ごしました。

 

 

 

 

 

お昼前になると人が戻ってきてました。

 

午後からどうしようと考えていると、会社の現場作業の一番偉い方がわたしの教育状況を確認して行われていない所を指導すると言ってきました。

 

 

 

 

うちの会社は年齢層が高く上下関係を気にしている様には一見、見えません。

 

偉い方と言ってもその方より年上の方が多数在籍している関係上、畏まるというより一先輩としてわたしは対応して、みなさんは同僚として会話していました。

 

 

 

 

教育表にはその方の名前もいくつか記載していましたが、偉い方は責任者ですから色々な現場に向かっていて今まで指導を受けた事はありませんでした。

 

会話自体はそこそこしているので特に緊張する事無く指導を受けていました。

 

 

 

 

資材の種類説明から専門道具の使い方、使用時の注意点、実際に使用して確認作業を行うなど、問題無く指導を受けていましたが次が問題でした。

 

 

 

手元での作業練習です。

 

 

 

入社してすぐにこの指導を受けて腰がやられました。

 

 

 

その時は引きこもりで運動不足、食事も一日一食と体調からのもので、決して『年齢からの衰え』では無いと否定していました。

 

 

 

 

今回の作業は普段は色々な体勢で作業するので基本座って作業はほぼ無いと、説明した上で気を利かしてくれて座って作業を進められました。

 

わたし的には立って作業のほうが腰の折れるような痛みに比べればまだマシだったのですが、善意を無碍には出来ず座っての作業となりました。

 

 

 

 

作業自体は多少問題は有りましたが一先ず『腰痛』の話を。

 

この腰痛、わたしの場合ですが胡坐を掻いて手元の作業を行うと腰に痛みを感じません。

 

しかし、伸びをしたり立ち上がろうとしたり腰を動かす動作をすると鋭い痛みを感じます。

 

 

 

 

手元の作業を行うと集中する為、一時間や二時間は平気でその体勢のまま作業を行います。

 

よって気付いたら「やってしまった」と後悔と同時に腰痛の痛みの覚悟をしなければなりません。

 

 

 

 

今回は指導なのですが、やたら指導員の方が小刻みに立ち上がり、うろつき、座りなおす動作をしていて作業をしながら『忙しそうだな』と他人事のように思いながらわたしはどっしり胡坐で同じ姿勢のまま作業を続けていました。

 

時間的に4時間。途中で休憩を入れましたがその時も3分程痛みが続きました。

 

指導が終わり強烈な痛みを三分程我慢しても鈍い痛みは続き、この日記を書いているときは立ち上がるときに少し痛みを感じる程度に収まりました。

 

 

 

 

 

これは運動不足で収まる問題なのか・・・。

 

気持ち的には認めたくないですが、やはり加齢から来る身体の衰えなのでしょうか。

 

調べれば分かる事ですが、分かってしまうと逃げ道が無くなり言い訳が出来なくなります。

 

 

 

 

運動不足からの腰痛なので筋トレをして対策しようと自分に暗示をかけます。