商品を購入して一ヶ月半経って商品紹介
本日は現場作業最終日。
作業自体は特にトラブルは起きませんでしたが、前回教えてもらった作業を任されました。
どうしても一回だけの説明で口頭説明を走り書きのメモでは抜けがあったみたいで余分な工程も行なって注意されました。
作業内容の割に良く説明を覚えていて少し満足感を得る事が出来ました。
しかし、今回も新たな作業が追加で指導される事になりました。
作業内容的には全ての工程を終えて、設備のリセットを行なっている状態で追加された工程は持ち出し道具で設備チェックをランダムで確認する作業でした。
相変わらず持ち出し道具の使い方がわからなかったので聞いたところ何時もの「一度教えたよね?」の台詞をもらい改めて教えてもらいメモ帳に走り書き。
念のためのチェック工程の上、持ち出した道具の使い方の説明が目的の様な作業を終えて全ての作業が終了。
本日の業務自体はこれで終了なので改めて、昨日の内容を記載します。
昨日の内容は主に二つ
- 腰の痛みの原因
- 元受会社の講習会
1は作業内容が現場の二日目。
黙々と手元で作業を行いますが、設備の場所によっては、立って作業・中腰(片ひざ立ち)で作業・胡坐(座り)をして作業。
この三つの状態で作業を行います。
腰に負担が掛かる状態は中腰が一番と思われますが()で記載している様に片ひざ立ちの状態でも作業して問題ないので負担はそこまでありません。
人によると思われますが、以前から記載している様にわたしにとって胡坐をして長時間作業を行うと一時間程で腰に負担がきます。
今回の作業も胡坐状態で作業を行いました。
今までは『腰サポーター』を使用していましたので全くといっていいほど痛みの存在を感じませんでした。
適度に運動やストレッチを行なっている事もあり、腰サポーターが無くても腰に痛みは出てこないのでは?と考えるようにもなっていました。
わざわざ仕事で痛みを感じるリスクをとってまで腰サポーターを手放す気は起きず今までは習慣のように使用していました。
今回作業中痛みを感じた際にも、腰サポーターの存在を忘れていて暢気に「今日は腰が痛むな~」と考えていました。
お昼時になり食事を取った際、お腹一杯になりベルトがきつくて緩めた際『あ!』と気付きました。
腰サポーターの締め付けが緩んで効果が発揮していない事がわかりました。
ここで、腰サポーターを締め付け直せば痛みは感じません。
ですが今まで腰サポーターの効果を半信半疑で使用していましたので今回を切欠に効果を検証しようと思いました。
午前中はいつサポーターが緩んだのか判らない為判断理由にするには疑問が残るのも判断した一因です。
午後からの作業ですが、始まる前から少し痛みを感じる状態でした。
何時もは一時間も胡坐でいると腰を伸ばしたら折れるのではないのかと思うほどの痛みを感じるのですが、今回はその痛みになる一歩手前ぐらいの痛みで済みました。
仕事に慣れてきた事と日頃の運動とストレッチの効果を実感出来ました。
しかし、痛み自体は感じています。
座っている状態でも痛みを感じる事が想像以上に集中力を削いでいきます。
手元で黙々と作業をする関係上、集中力を削いでくるジワジワとした腰の痛みはストレスも感じて精神衛生上もよくありませんでした。
また立ち上がり腰を伸ばす時も、折れそうなほどの強烈な痛みはありませんが、伸ばすほどに腰に来る痛みは仕事の度に体験していては続けるモチベーションにも影響します。
仕事の慣れと日頃の運動とストレッチは確かに効果を表していましたが腰の対策となるにはまだ経過時間が少ないですし、完全に痛みの除去となるのか不明です。
結果的に『腰サポーター』の効果を体感する事が出来ました。
長らく検証して効果を実感出来ましたので商品を紹介しようと思います。
ただ今回の事で解る様に腰サポーターを緩めると効果を発揮しません。
また前に
物の良し悪しは使い込まないとわからない - 子(こど)おじ無職引きこもりの日記
記述している様に締め付けすぎると体にあざ、痛み等をおこします。
それではわたしが購入した商品ですが
こちらのスリムタイプを購入しました。
一般的なドラックストアなどで販売している『腰サポーター』はコルセットの様に腰の周りを固定する様に巻きつけます。
サンプル品をお試しで着けただけですが効果は体感出来ますが、仕事を行なう上で腰周りを固定されると動きが制限され使用できないのではと購入を断念しました。
今回紹介する『腰サポーター』正式名称『腰部骨盤ベルト』ですが見た目からスリムで仕事での動きに支障はなさそうと判断しました。
今まで使用感想として何時も「締め付けの強弱」を語ってきました。
それはこの商品の使用場所に理由があります。
見た目から腰周りを固定する様なものでは無く、『骨盤』を締め付けるベルトです。
その影響で腰の骨を正常な状態にする様で結果痛みが置きにくくなります。
つまり骨盤の緩み具合でベルトの締め付けを調整しなければならず、人によって状態が違う為、具体的な締め付け具合を伝える事出来ません。
そして紹介動画は必ず見る様にしてください。
骨盤の場所を具体的に説明しています。
わたしは最初見なくて購入して、説明書を見ることでベルトのつける場所を改めて知り効果を不安視していました。
またベルトの付ける場所がパンツの上からになりますのでずれた時、締め付けなおすにはトイレで作業する事になると思います。
正直トイレをするのも面倒になります。
以上の事を注意して同じ腰の痛みを感じている方達の助けになればと紹介します。
当初のブログの目的でもあるお金儲けもありますが、このペースでの商品紹介だと小遣いにならないものでしょうし、ネタとして幾ら貰えたかお伝えできればと思います。
長くなったので前日の出来事『2』はネタが無い日にでも記載します。