子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

予想通りの結果だけど予想が外れて欲しかった

本日も高級資材の現場作業三日目。

 

実質の予備日扱いで作業自体は二日目の作業の僅かな残りを終わらせ各設備のチェック作業日です。

 

 

 

 

作業のきつさ的に『腰サポーター』の体験に丁度良い内容でした。

 

前回の二日目はきつい作業(腰の負担的に)でしたので、きつめにサポーターを巻きつけました。

 

結果、ズレは無かったのですが巻きつけた所が赤くなり痛みがありました。

 

 

 

 

毎日使うものですし効果も実感しましたので、適度な巻き付けの力加減を調整しつつ、腰に負荷を掛けれる作業でしたので試してきました。

 

 

 

 

予想に反して腰に痛みや負担は感じませんでしたが、巻き付ける場所がズレていました。

 

しかし何時ズレたのか分からなかったので、負担の激しい午前中は大丈夫で、負担の無い午後の作業でサポーターがズレていた可能性もあります。

 

 

 

 

 

説明書では自分で調整する様に書いていますのでホントに実体験しないと分かりません。

 

適度に巻き直しが出来れば良いのですが、意外と巻き直しが面倒なのもあります。

 

わたしの場合、胡坐などの座り作業で長時間過ごさないと痛みが無いのでサポーターの恩恵を忘れがちです。

 

まだまだ、購入した商品の良し悪しを理解したとは言えません。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、本日で高級資材の作業は終わりました。

 

今回で理解してしまいました。

 

わたしはこの高級資材を使った現場作業の専属補佐になるようです。

 

 

 

 

今回で二度目ですが、それぞれの現場で三人体制で作業を行いました。

 

出来る先輩は専属で担当責任者として作業を行っています。

 

別の先輩も作業を行っていますが、わたしが行っている作業と余り変わらない内容でした。

 

 

 

二度目の現場では無口な方が同行していましたが、完全にわたしが行っている作業と同じでした。

 

しかし、確実な違いを二回目で余裕があった事で気付きました。

 

 

 

 

それは、わたしの場合は全体の設定構成の説明から作業手順・流れ・後片付けと事細かに作業全体の把握の確認行う事です。

 

わたしが新人だからなのかと初回の作業現場では思っていました。

 

 

 

しかし、二回目の今回の現場。

 

無口な方と出来る先輩の話を聞いていると、無口な方は今回が初めての作業手伝いとの事。

 

しかし、様子を見る限りわたしの様に作業の意味や構成の把握等確認している感じは見当たらず指示だけでした。

 

 

 

 

決定的なのが八月の予定、出張の予定、年末の予定とこれから行く現場作業全て伝えてきた事です。

 

 

試用期間の判断結果はどうなるか分かっているのか?。

 

出張など人生で体験した事ないから大丈夫なのか?。

 

年末まで作業予定があるのか?。

 

 

 

と色々不安要素がありますが、最初に懸念した『高級資材を扱うこの現場作業は関わりたくない』と願っていた事は見事に外れる結果となりました。