子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

お酒で性格が変わりその事を中途半端に覚えている話

本日は休日。

 

 

 

そして前日にやらかしてしまいました。

 

前日は予定は無かったのですが、先輩が他の方の現場に同行する際、わたしも同行するか尋ねられ同行することになりました。

 

色々失敗もありましたが、本日の話題は勤務終了後です。

 

 

 

 

二週間前位から予定として入っていた歓迎会です。

 

わたしの時は無かったので気にしていませんでしたが、若い新人の方が入社されて改めてまとめて開催するとの事です。

 

コロナの影響で行っていなかったと思っていましたので若干複雑な心境ですがただ飯とただ酒の機会と思い割り切ります。

 

 

 

 

しかし、前回お酒を飲んだのは数週間前でわたし自身のお酒のペースを覚えていません。

 

自重できるか不安でしたが、やっぱり出来ませんんでした。

 

 

 

 

会社の飲み会など楽しいわけ無く場所も焼き鳥屋で注文した物が中々来ません。

 

気まずいので先に来ているお酒をちびちび飲んでいましたが、最初の一杯のビールを飲み終えた時点でまだ料理がきません。

 

コースを頼んでいたと思っていたらまさかの始まってからの注文でした。

 

 

 

 

先に飲み終わった先輩方が注文していた焼酎があるだけでする事がありません。

 

若い新人の子が率先して先輩方のお酒の状況を管理して注文していますが、皆さん年配ですからそんなにお酒は進んでいません。

 

結局手持ち無沙汰なのでお酒を飲む事にしましたが、焼酎はロックやお湯割り水割りにすると香りがきつくなり好みではありません。

 

せめて美味しく飲もうとストーレートで飲んでいると気付けば自重が無くなって記憶が飛び飛びになる程飲んでいました。

 

 

 

 

 

焼き鳥屋までは何とか覚えていますが二次会のスナックにどうやって移動したか、スナックで何をしていたのかその後どうやって家に帰ったのか記憶が飛んでいます。

 

わたしは普段お喋りでもなく声が大きいわけでもないのですが、お酒を飲むと変わります。

 

 

 

 

お酒の飲み具合で最初はすぐ眠くなります。

 

それを超えて飲み続けると、おしゃべりになります。

 

この辺で記憶が曖昧になります。

 

そしてカラオケなど行くと盛り上げようと声を張り上げます。

 

 

 

 

若い頃はまだ良いのですが、40代のおっさんが若者張りにカラオケで声を張り上げ場を盛り上げようとするのは酔いが抜けて素面に戻ると恥ずかしくてのた打ち回りたくなります。

 

そして中途半端に記憶が残っているのでわたしがどんな醜態をさらしていたのか記憶に残っているのが余計にきついものがあります。

 

いっそ全て忘れていたらまだ開き直れるのですが中途半端に記憶があるので記憶がない部分でどの様なやらかしをしているのか恐ろしいです。

 

 

 

 

休日明けに会社に行くのが心底嫌になっています。