子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

年下の同期にどの様に接すれば気楽に対応してくれるのか気にしている話

本日も会社待機。

 

 

 

ですが本日から新人さんが勤務されます。

 

入社自体は先週から確認していましたが面接時、現場作業中だった為お会いする事はありませんでした。

 

 

 

 

わたしの時と一緒で普段行われない朝礼が開始され新人さんの紹介がされました。

 

なんと年齢は27歳との事で別の県で少し関連する作業を行っていたそうです。

 

 

 

 

同じ年入社となりますので年齢の離れた同期となり実務経験も前職で関連する作業を行っているので業務経験の先輩となります。

 

わたし的には話す時は余程親しくならない限り、年上年下関係なく丁寧語で話しますので後輩だからとこのスタイルを崩す事はありません。

 

 

 

 

朝の挨拶で新人さんの挨拶が終わり社長から最初に「自己紹介をお願いします。」とわたしを最初に指名しました。

 

入社時期から同期である事名前を伝え挨拶を終えましたが皆さんは名前を言うだけでした。

 

あっさりしていると思いましたがわたしの時も同じような感じだったと少し思い出し懐かしく感じました。

 

 

 

 

 

新人さんの席がわたしの一つ席を飛ばした右隣で近場なのですがわたしの後ろが偉い人の席なので気楽にお喋り出来るほどわたしの立場は確立しているとは思っていません。

 

みなさんそんな事気にしていないと思いますが普段おしゃべりをしていないので新人さんが来たからと急におしゃべりになるのもどうかと遠慮しました。

 

 

 

 

わたしの入社初日は緊張した記憶があり皆さんに話しかけられるとホッとした記憶があります。

 

そう考えると積極的に話しかけて安心してもらった方がいいのか悩んでます。

 

 

 

 

本日の作業は無いので高級資材の現場の作業内容をメモにまとめていました。

 

お昼になり話しかけるチャンスになりましたが、買い物に向かうと言うことで社長と同行することになりそのまま一緒にご飯を食べてきたみたいです。

 

 

 

 

そのまま午後の業務に入ったところでトラブル対応の連絡が入りました。

 

 

 

本日会社にいる方は2人で先輩とわたしを含め4人です。

 

そのうち一人は新人さんで、最初先輩は会社にいた方と現場に向かおうとしました。

 

 

 

 

準備をしている途中、新人さんを連れて行く事にしたみたいで三人で向かいました。

 

さすがにわたしも含めて四人でトラブル対応に向かっても人が余りすぎなので同行は希望しませんでした。

 

 

 

 

結局新人さんと話す機会が無いまま本日の勤務が終わると思ってましたが終業間近に行っているゴミ捨て作業中、新人さんに指導するよう言われました。

 

 

 

 

ここでいつもの癖が発揮して言われるままにゴミ捨ての指導を行いましたが、ここで軽くお互いの事を話せばよかったのですがすっかり作業説明の事しか頭にありませんでした。

 

先輩として面白みの無い対応をしてしまい少し後悔をしています。

 

 

 

 

無理にいい先輩風を吹かせる気はありませんが一応40代の年上ですから頼れる年上・・・は人生経験から無理です。

 

せめて話しやすい年上の同期として対応できればと考えています。