子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

普段の態度と話し方は人の印象を左右する事を実感した話

本日は出勤日。

 

 

 

本日は第三土曜日なので出勤日となります。

 

 

 

予定としては特になく会社待機状態です。

 

出勤してみると、来週の土曜日に作業がある為、他の方々は来週出勤して今週の第三土曜日を代休として申請していました。

 

出勤している方はわたしを含め5人でその内2人は午後には現場や早退といなくなるそうです。

 

 

 

 

わたし自身は高級作業の資料作りがあるので作業自体はあるので手持ち無沙汰にはなりませんでした。

 

 

 

そろそろお昼になるという時間位に電話がかかり連絡対応の仕事が来ました。

 

大変だなと思いながら資料を作成していたら同行するかどうか誘われました。

 

 

 

 

資料作り自体は来週の勤労感謝の日の前日に作成する時間がありますので問題はないのですが、誘ってきた方が愛想の悪い30代の仕事場の先輩です。

 

 

 

 

誘われた事自体ビックリしましたが、早く連絡対応の仕事を覚えて作業が出来る様になって欲しい感じが雰囲気で分かりました。

 

 

 

直接の会話のやり取りはありませんが、先輩達が会話をしている合間の受け答え位でしかやり取りがありません。

 

最初の印象が最悪で会話が嫌いな方と思ってました。

 

 

 

 

今までの会社の様子を見るにわたしと現場に同行している先輩位しか笑顔で対応している様子は見られませんでした。

 

会話を聞いてる中でお喋りな人に対してめんどくさいと思っているそうでわたしの最初の話しかける方法はマイナス印象だったみたいです。

 

結局対応策が解らなかったので同行中の車の中では余計な事は言わず黙って作業の内容を軽く質問する位にしました。

 

 

 

 

作業内容は全く知らない物で現場に行って設備から専用道具で状態を確認する作業でした。

 

 

 

何一つ手順がわからず一つ一つの作業つど質問するのですが、時々「自分で考えてください」とぶっきらぼうに突き放されます。

 

他にも「少しは考えてください」など言い方にイラっと来る言い方をされ質問に答えてくれません。

 

 

 

しかし、上記で記載しているように質問に答えてくれない事は時々で質問に答えてくれる内容もあります。

 

作業が落ち着いて内容を振り返って見ると、突き放された質問は落ち着いて周りを見ると質問内容の答えが見つかる様な物でした。

 

 

 

 

指導としては正しい方法ですが、言い方と態度で指導されている事に気付かない事を本日体感しました。

 

 

 

 

帰りの車の中では相手から仕事の話から軽い雑談もして来てかなり驚きました。

 

ただ、普段の態度が何時も不機嫌な感じでいるので少し印象は変わりましたがまだ『悪い印象』から『少し悪い印象』位にしか人物評価は変化しませんでした。