優しく穏やかな方が態度を豹変される原因が自分の失敗だった時
本日は現場作業最終日。
今回は怒られる様な事はありませんでした。
しいて言うならわたしの設置した設備がルールと少し違うので手直しされた事です。
しかし、この事を軽く見て次も同じようなミスをしたら先輩から説教を受けます。
この少し違う事と手直しされて軽く注意される程度からどうしても次の作業の時に忘れがちになります。
連続して同じ作業が出来れば記憶に残りますが、意外と次に作業するときは三週間後などで結局怒られる事になります。
大抵メモに走り書きして何処に書いているのか分らないか、忘れているパターンです。
メモも大量になって来た為、まとめ直さないといけませんがめんどくさがってまだ作業をしていません。
次の休みに作業を行おうと後回しにしますが結局休日はだらけてやる気が起きず手付かずのままです。
本当に前任者の方はどれ位で作業に慣れたのか気になって仕方ありません。
しかし、前任者の方は会社の辞め方が酷かったらしくなかなか話が聞けません。
結局の所、失敗して怒られる事で記憶に残りますので此方としては怒られてた方が覚えが良くなる様な気がしてきました。
ただ、怒られ続けて終いには何も言われなくなった時はもうどうしようもないので配置換えか会社の止め時になると思っています。
平日休暇が取れないので各種税金が払えていないのが怖いですが、少しずつお金も貯めていますので会社から首を宣告されても少しは食いつなげれると思います。
なによりまだ、会社のセキュリティ解除番号と会社の扉の鍵を預かっていない事にまだ試用期間が終わっていないと感じています。
怒られない一日を過ごすと言う目標を達成しましたが、考えがネガティブの方向に進んでいる事にまだわたし自身作業が満足に出来て一日を過ごしたと思えていないと実感しています。
今回の現場では三日間を通して最終日だけ怒られなかっただけで前の二日間は過去一に怒られた事も影響していると思います。
現場作業を通じて手ごたえ感じ無事作業を終え達成感を味わって前向きに考えられる様な気がします。
明日は全く別の作業現場調査と言う事で同行させてもらう事になりました。
今までだったら、新しい経験が出来ると喜んでいましたが今の心境はこれまで怒られてばかりで失敗してきたので新しい現場でも失敗するのではと不安に感じています。
今日の日記がネガティブな内容はこれが一番の原因です。
全く別の現場の担当の方は高齢の方ですが優しい性格の穏やかな人です。
この方に失敗して怒られると想像するだけで辛い気持ちになります。
この方に駄目な奴と思われるのが嫌なのもあります。
実際、わたし自身今までの作業内容を振り返ると駄目な奴なのですが、この方に駄目な奴認定を受けて今までの態度が豹変されると確実に人間不信になる自信があります。
なにより会社を続けていく自信がありません。
明日の現場で失敗はあると思いますが、優しい穏やかな方が態度を豹変しない事を祈るばかりです。