先輩に見られながらの作業が一番辛かった話
本日は現場作業です。
本日の作業は無心になってする作業のはずでした。
今までの作業は時間が掛かりますが確実に出来る作業ですが仕上がりが悪く、仕上がりまで意識したらますます時間が掛かるものでした。
本日から先輩の指導で習った方法で作業を行いました。
初めての方法で作業が手間取り何時もの二倍の時間を掛けてしまいました。
さすがに先輩に作業速度について指摘されました。
今までの作業は資料手順の通り順番に配置するもので順番通りにする為、探し出す時間が掛かります。
他には複雑に配置されている為、順番通りに配置するにもきちんと整理しないと見た目が非常に悪いです。
ただ時間を掛ければ確実に見た目もよく配置できわたし的には作業方法を変える気はありませんでした。
ですが、今まで作業してどうしても作業速度の壁を感じ伸び悩んでいました。
前回の作業時、先輩から別の作業方法についての指導を受けました。
現場に初出勤した際には自分にあったやり方で作業を進める様言われましたが、作業速度が上がらなかった為、前回指導を受けました。
指導方法の設置方法は整理されている資材から設置する方法です。
複雑に置いてある資材ですがある程度整理すると簡単に取り出せる資材があります。
そこから取り出し設置しますが当然設置順番はバラバラです。
設置内容を把握して規則性を理解して取り出した資材を関連付けて設置します。
上記で分かる様に作業内容をほぼまるまる理解していないと出来ない作業方法です。
わたしは流れは分かりますが、細かい規則性と瞬時に資材と関連付ける作業に手間取り何時もの二倍の時間を掛けることになりました。
規則性は設置場所により変化しその結果を下に資材の関連付けを行います。
作業場所によって逐一変化する状況を頭で整理しながら作業するので今までの様な資料を見ながら黙々と作業を行うものでありません。
今日の作業の終了間際にようやく慣れてきた感覚はありましたが、作業が早くなった気がしません。
正直、作業自体が物凄く大変に感じました。
結局全体作業もわたしが足を引っ張る形になり、何時もは明日は昼前には終わっているはずが夕方まで掛かりそうな状況です。
何が辛かったと言うと作業が余りにも遅かったので作業の後半先輩に常に見られながら作業を行う事が辛かったです。