子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

10年振りの車の運転は事故が起きなかったのが不思議な位、酷かった話

本日は現場作業です。

 

 

 

今回の現場は資料からかなり楽な現場とわたしでも理解できました。

 

実際、作業休憩中先輩が言うには作業日数を三日取っていますが、二日で終わりそうと言っていました。

 

作業自体も予定通り終わり少し先まで作業も出来るほどでした。

 

 

 

 

しかし細かなところで毎回わたしは怒られています。

 

主に作業中に小走りになる事です。

 

現場は高級資材を扱っている場所で不意の接触でも問題が発生する場所です。

 

現場で必ず歩きでの移動と言われていましたがどうしても呼ばれる時や急ぎの時はわたし自身気付かずに小走りになっていました。

 

 

 

 

他には作業道具の名称を覚えていないことです。

 

何となくで伝わると思っていましたが如何にも先輩はきちんとした名称を覚えるように指導します。

 

わたしが物覚えが悪い事もありとっさに持ってくる様に頼まれた者が思い浮かばず説教されています。

 

 

 

 

最後に資材の設置場所をよく周りを確認せず見た目で同類と思い同じ場所に設置したら実は関係なく、別の場所に設置しなければいけない物だった事です。

 

この様に書くと物凄い失敗の様に感じますが、実際は作業する際、邪魔になるので20センチ程設置場所を移動する事でした。

 

先輩が言うには「僅かな移動だけれど設置場所が変わる意味を知らないと同じミスを繰り返す」と言われ教えてもらった所、作業がやり易くする為と学びました。

 

 

 

 

わたし自身如何にも重要な作業を先に覚えようとしてこの様なミスしても余り影響が無い様な作業は後回しにして実際メモにも書いていたか記憶にありません。

 

しかしこれからはこの様な細かい作業を覚えていかないと何時までも怒られる事になります。

 

 

 

 

作業自体は先輩が何時も通りと言っていた時間に終わらせる事が出来ました。

 

わたしが体験した中ではかなりの速さで一時間はいつもより早く終わりました。

 

 

 

 

作業が終わり帰社する事になりましたがさりげなく先輩から車のキーを渡されました。

 

昨日の予感が的中しました。

 

 

 

 

今回の現場まで都市高速道路を利用しています。

 

先輩は下道で帰っても良いと言ってますが内心そんな事はどうでも良くて緊張で頭が真っ白になっていました。

 

今まで使った事の無かった、グーグルナビを使用して出発しました。

 

 

 

 

緊張して気にしていませんでしたが、到着時間が会社まで三時間になっていました。

 

朝は渋滞もありましたが、20分程度で到着しました。

 

画面を見ても下道を表示してそれで遅くなるのかとその時には思っていました。

 

 

 

 

後から考えればそんなはずは無く移動方法が徒歩になっていました。

 

車の運転にばかり気が向いていてそんな事にも気付かずルート通りに進むと如何にもな小道に案内されます。

 

先輩が不信に思ったのかナビを確認する様に言ってきた事で、表示内容が徒歩移動でのルートと到着時間になっていました。

 

 

 

 

この事でわたし自身がかなり混乱している事に気付き改めて一息ついてルート選択すると到着時間は20分でした。

 

しかしルートが都市高速道路なのでルート変更したかったのですが、その様な細かな作業した事がありません。

 

どうせ出張で運転を任される事は解っていますから今か慣れようとは都市高速道路ルートを選択しました。

 

 

 

 

早速都市高の入り口に入る為の車線変更で焦ってしまい、交差点でウィンカーを点灯して先輩に指摘される事になりました。

 

 

 

 

他は特に問題無く都市高を進んでいましたが回りの車のスピードが明らかに指定速度よりオーバーしてました。

 

若い頃のわたしだったら周りに合わせてスピードを出していましたが、今はゴールド免許持ちで会社の車での移動です。

 

表示速度通りで進みました。

 

 

 

 

別入り口からの合流地点から来た車がわたしが運転している車の真横まで来てもスピードを落とさず驚きましたが、相手が速度を落として事なきを得ました。

 

あれにはほんとにビックリしました。

 

正直合流地点の車を確認すらしておらず、気付いた時には真横にいましたので下手をすれば事故を起していたと思うとますます車の運転が嫌になります。

 

 

 

 

それ以外は問題無く都市高の最後の出口からの一般道に出る際、渋滞が起こっており合流が難しいと思っていましたが、優しいドライバーの方が入れてくれて問題無く合流できました。

 

 

 

 

最後の会社での駐車も比較的早めに帰社出来たこともあり車が無く自由に止める事が出来き無事10年振りの車の運転は終えることが出来ました。

 

 

 

 

運転中は手汗が酷いし周囲の確認も振り返ると甘いものでした。

 

絶対事故を起しそうで今から保険の事も考えなければと思っています。