都合の良い情報は疑う事無く記憶している話
本日は休日。
引きこもり時代と変わらずネット見ながら過ごしたら一日が終わろうとしています。
唐突ですが、ネットでお題として出てた『社会人の休日の過ごし方』を目にしました。
内容を見ると、たしか一位が『動画サイト・ドラマの貯め取りを見る』だったと思います。
2位以下も『睡眠を取る』『買い物』だったと思います。
皆さんも似たような休日を過ごしていると共感しますが、うろ覚えなので対象社会人の計測人数や年齢・職業・結婚の有無など様々な要素を確認はしていません。
ただお題のタイトルに引かれて何となく見て内容に共感した事は覚えています。
対象の様々な要素で内容順位は変化しますのでこれが絶対と判断はしていませんが、独身社会人なら皆こんなものかなと納得してしまう結果でした。
逆に『友達・恋人と遊ぶ』『資格勉強』『ボランティア』などが上位に来ていたらその結果を見てどう思うか想像してみました。
内容から活発的なイメージが湧きますので、年齢層を若目に想像してアンケート対象計測年齢を確認します。
同年代や年上がアンケート対象年齢だった場合、計測人数を確認し1000人以下だったら参考にせず、それ以上だった場合のみ参考にします。
数は適当ですが、これもうろ覚えですが統計学の観点で計測人数の少ないアンケートは参考にならないとテレビで言ってた様な記憶があります。
アンケート対象人数もある程度ある場合は、結婚・子供の有無を見て回答の内容の疑問点を検証します。
家庭の有無でアンケートの内容が家庭中心であるか無いかは大きく変わると思うからです。
長々と語りましたが、要はわたしが信じたくない内容は疑問点を探し出し、信じたい内容は特に疑いもせず記憶している。
都合のいい記憶をしているなと日記を書きながら思いました。
つまり、本日何もする事無く自宅に篭ってネットしかしていいない言い訳が欲しくてネットで見た様な内容で仲間探しをして安心した話です。