意気込みだけはあるが準備をしないのでいつも失敗してた話
本日出張から帰社する移動で一日が終わりました。
会話のネタが無いので車の中は終止無言でしたがわたしとしては下手に会話して今までの作業の反省点や理解度確認などされると薮蛇なので都合がよかったです。
もともと会話は聞く方が個人的に好きで先輩も同じタイプの様な気がします。
無理して会話を試み様とも考えましたが、わたしの立場になって考えると興味の無い話題の返事をするのも大変かな?と思い止めました。
車中は無言でしたが、わたしは車外の景色を見る事に集中できて楽しかったです。
引きこもりとして10数年過ごして自転車で野外に出るにも県内が精々でした。
会社で出張のたびに県外に車で移動しますがその度に外の景色の移り変わりを楽しんでいます。
特に高速道路で移動する際、人里離れた山の中を移動する時など周りの景色の素晴らしさは自転車の日帰りでは体験できない風景でした。
わたし的に感動的な風景ですので写メを撮りたかったのですが、先輩の運転中、社内からフロントガラス越しに写真を撮っても写りは悪いし先輩に申し訳ないので我慢しました。
この様な体験をすると車が欲しくなりますが、今回高速道路の使用とガソリン代を考えるとあの一瞬の景色を見る為に支払う金額としてはわたしには高すぎる金額と判断しました。
ある意味無料であの景色を見る事が出来て良かったと前向きに考えるようにします。
いつか物価が安くなるか、所得が高くなり趣味にお金が気楽に使えるようになれば気ままに車で風景を見るような事が出来ればと今回の事で感じました。
さすがにあの感動した山々の中に自転車で移動は近所の1000メートルの山に自転車で登る事さえ出来ないわたしには無理だと思います。
引きこもり時代に何度か挑戦しましたが、半分ほどの高さでいつもギブアップして途中下山していました。
今の会社勤めの状態でチャレンジする気力はありません。
先輩に説教や怒られない様に作業手順や規定を覚え様としてますが色々抜けていて結局説教される日々です。
自宅からうっすらと挑戦した山が見えているので時々無性に挑戦したくなるのですが、普段鍛えていない身体ですので意気込みだけでは如何し様もありません。
引きこもり時代もやる気はあったのですが、身体と鍛えるのは面倒に感じて時々動かす程度で挑戦して失敗するの繰り返しでした。
こうやって日記にして振り返るとわたし自身何も成長していないと実感しました。