子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

お店で出された料理が美味しくない時、自分だけ失敗作なのか疑問に思った話

本日は休日。

 

天気もよくお出かけ日和でしたが、ネットサーフィンをしていたら一日が過ぎていました。

 

わたしの本質は引きこもり時代から変わないし変えられない様な気がしました。

 

 

 

 

このままネガティブになって愚痴を言っても気分が晴れないので、出張中に体験して気になった際、写真を撮っていたものを振り返っていこうと思います。

 

 

 

 

まず出張先について宿泊先に向かう前に食事をと地元で有名なお店に向かいました。

 

そのお店の料理が

 

 

このチキン南蛮でした。

 

 

 

 

先輩が言うには

 

「これを食べればこの地域の三分の一は堪能したようなもの」

 

と自身満々に語っていました。

 

 

 

 

お店に到着したのは二時か三時位でお昼時を外れていましたがお店には人が一杯で時には並ばなければならない程混雑していました。

 

 

 

 

メニューを見ると『チキン南蛮』はあくまでファミリーレストランのメニューの一つと言う位置付けで探し出すのに苦労しました。

 

値段が1300位だったか高いと記憶しています。

 

 

 

 

写真の様に食事が来て最初に感じる事は鶏肉が大きい事です。

 

衣でかさ増ししている事を含めてもかなり大きく値段にも納得しました。

 

 

 

 

いざ食べて見ると、衣はしっとり系で衣自体にしっかり味がついていました。

 

タルタルソースも美味しく頂けました。

 

 

 

 

ただわたしのだけなのか全てのお肉がそうなのか…。

 

食感がパサパサでした。

 

 

 

 

鶏肉は火が通り過ぎるとパサつきますが、パッサパサでした。

 

 

 

 

衣とタルタルソースの味が確り付いてて美味しい事もあり肉のパサつきが余計に印象深くなります。

 

そして、肉が大きい分余計パサつきを長く体感します。

 

 

 

 

この値段でボリュームが有り、お客さんが途切れない事からたぶん美味しいと思われます。

 

わたしの体感した肉のパサつきではいくらなんでもこんなにお客は来ないと思います。

 

 

 

 

先輩も食後に車に戻る際、美味かったと言っていましたので多分わたしのだけ肉に火を通しすぎたと思われます。

 

 

 

出張初日の最初でこんな目に遭うとは思っても居なかったので記憶に残っています。

 

なにより普段お店や食品を写真に取る様な事はしませんので、初めての出張でテンションが上がって写真を撮った記憶があります。

 

 

 

 

今回写真を見ながら振り返る事で美味しくなかった事を何か理由があって失敗したものと無理やり納得させていますが、当事の食後は何でこの店は繁盛しているのか全く理解が出来ませんでした。

 

さすがに先輩が絶賛しているお店の悪口は言えませんでしたので相槌だけはしましたが、『美味しかった』と言いたくなくて「おなか一杯です」や「ボリュームありましたね」と量を褒めてた記憶があります。

 

 

 

 

結局、宿泊施設の近場のドン○ホーテのチキン南蛮の方が衣がカリッと上がっていて肉質も柔らかく美味しかったです。