子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

慣れてる人の『すぐ慣れる』は自分に当てはまるか不安になる

今週の中で印象深かった事は今の時期の外での作業でした。

 

予想外 - 子(こど)おじ無職引きこもりの日記

 

 

 

わたし自身は建物の中の階段(空調の効いていない)を往復する位で日陰の中での行動でした。

 

 

 

屋上での作業等がある事をその日に知りましたが、考えるだけで作業自体について行けるか不安を感じます。

 

 

 

 

現状、勤務についての不安を纏めると

  1. 体力
  2. 環境
  3. 作業技術
  4. 車の運転

 

上記が不安を感じる要因です。

 

 

 

 

は個人の体質もありますが、慣れるしかないと先輩方は皆言われます。

わたし自身もすぐにどうこう出来ると思っていませんが、体力がつく前に怪我か病気を発症させそうで不安です。

 

 

 

2は今週の出来事で新たに要因の一つとして加わりました。

 

面接時に外での作業の大変さを伝えてこられましたが、引きこもり生活をしていたわたしにはいまいち想像が出来ていませんでした。

 

六月の梅雨時期の季節に入社した事もあり、外での作業は基本雨は中止です。

また入社したてで基本知識を学んでいた頃で7月の暑くなる頃は社内での作業でした。

 

まだ本格的な外での現場作業を経験していなかったのも有り外での作業の大変さを実感出来ていませんでした。

 

 

 

夏もそうですが、こうなると冬の寒さも想像以上のきつさが予測されます。

 

昨日の日記に記載した対策として熱中症対策の服装を購入しようと下調べをすると、想像以上に種類があり値段も掛かります。

 

複数ある物から最適のもの選ぶのは買い物の楽しみですが、職場での使用率などを見て効果があるか疑問を感じなにより使い道が仕事の為なのでやる気が起きず結局購入していません。

 

 

 

 

3は1と同様常に感じている事でしたが、これも現場に同行して慣れるしかないと先輩方皆同じ答えでした。

 

 

 

現在まで勤務して感じているのは、先輩方が応援として担当外の現場で行う技術レベルがどれくらいかがわからないことです。

 

 

 

試用期間もあり指導を受けていますが、指導員となった先輩方は自分の担当作業の指導を行います。

 

受けている立場として知識と技術の深さに感心しますが、全てを同じレベルにこなせる自信がありませんでした。

 

 

 

今週の外での現場作業は出来る先輩の担当作業とは別分野の作業でした。

 

様子を見る限り、通常手順は資材準備は別として作業手順は問題無く行えていました。

 

しかし、想定外問題対応では結果別の先輩である担当の方を呼び出す結果となりました。

 

 

 

まだ一回だけの状況判断ですが基本作業手順を行う事が出来れば問題無いのかと考えています。

 

 

 

 

4も免許を持っていて、昔運転していましたのでこれこそ慣れだと思いますが最初の一歩がなかなか踏み出せません。

 

レンタカーで練習すればいいのですが、時期が夏休み期間中で値上がりしていてお金も掛かる事から先輩から車の運転について指導が入る様になる少し前位に練習すると思います。

 

 

 

 

纏めて見て、今週の出来事がなければ体力作りをメインとして作業技術は現場の種類事に幾つもありますので気長に行う予定でした。

 

 

 

しかし、実体験した夏の外での作業、これから体験するはずの冬の外での作業。

 

これらの対策が現状服装くらいしか思い浮かばないのが問題です。

 

 

 

 

正直身体が慣れる前に、身体が壊れそうでそこが一番の不安です。

 

先輩方に聞いても「慣れるしかない」で終わりますし、考えて見ると長年勤務して慣れているから今の会社に在籍し続けているので対策の参考には余りなりそうにありません。

 

ネットで地道に対策案を体験していこうと思っています。