子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

期待に応えることが出来ないのは幾つになっても辛いものがある

本日は高級資材を使った現場です。

 

 

 

外での現場と違って空調の効いた室内での作業です。

 

気分的には楽に構えていましたが作業人数はわたしと先輩2人だけです。

 

一人の作業員としてわたしが組み込まれていました。

 

 

 

 

今までの作業回数は三回です。

 

今まではほぼ手伝いの様な作業しかしていないのでわたし自身で判断して作業するのは初めてです。

 

 

 

結果から伝えると予定工程まで終わらず明日から追加人員が一人増えます。

 

 

 

内容は細かい作業工程を覚えておらず毎回先輩に確認を取っていたら時間が掛かった事と、作業に使う資材の準備を把握できておらず先輩と共同で作業を行った事です。

 

本来一人で行う作業を先輩に確認を取ったり、手伝ってもらったり作業内容の把握が出来ていない事が問題です。

 

確認を取ってもらっていた作業は今回で理解できましたが、手伝ってもらった作業は未だに作業内容の把握が出来ていません。

 

 

 

 

正直今回の結果はかなり落ち込みます。

 

 

先輩が出来ると判断したから二人での作業でしたが駄目と判断され、増員されました。

 

正直わたし自身作業の流れを把握するのに精一杯で内容の把握は何となくでしか理解できていません。

 

 

 

 

落ち込んでる理由は、期待された結果に応える事が出来ない事です。

 

 

 

出来る自信は無かったので作業結果は当然の事と受け入れています。

 

しかし、先輩の期待に応えられなかった事は申し訳なく思っています。

 

評価が下がったのは仕方ないとして、これから少しでも一人の作業員として計算できる人物になるつもりです。