外の明るさとココロの暗さ
わたしの所感なんですが、天気がよく行楽日和である程、ココロ内が暗くなります。
逆に曇りや雨だとココロ穏やかになり、夜になると落ち着きを感じます。
数年前までは天気がいい時でも明るいな、位しか感じなかったのですが、今では陰鬱に感じてます。
曇りや雨は『皆』が外に出て活動的になっていない事に自分も含まれてる事に安心してました。
夜は大体の人が自宅で過ごすことに自分も含まれることで一体感を感じます。
では、天気がいい時は・・・。
数年前と今は何が違うのか?
お金が無く余裕が無くなったからだと気付きました。
外で活動的に行動するにはある程度お金が必要です。
無くても出来る楽しみ方はありますが、お金を失っていく状況下で楽しむ事が出来ません。
皆が外で楽しんでる中、自分はお金が無くて活動できない・楽しめない。
お金がある時は現地に行けば楽しめるけどめんどくさいから行かない。
『出来るけど行わない』と『出来ない』は言い訳が出来ない事でココロの負担になります。
改めて、引きこもり生活をしていて『自分は孤独や疎外感になれている』と思っていました。
本日のブログを書いてるうち、皆と同じ行動をしている事で安心・落ち着きを感じ、同じ行動が出来ないと不安を感じる。
『自分は疎外感を怖がっている』そう考えさせられました。
天気が良くて陰鬱な気分になったので考えてみたおじさんの心内でした。