子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

一つ一つの作業速度の違いが大きな作業終了速度に繋がる話

本日は会社待機です。

 

 

 

待機とはいえ、来週予定の現場資料は届いていた為、資料作りの一日です。

 

今日は週の頭なので資料自体こんなに早く到着する事が稀なのです。

 

内容を見ると特に難しい資材も無く既設に追加する形での設置なので面倒な初期設定が無く発注元も資料作成が楽なので早く提出出来たのかなと思ってしまいました。

 

 

 

 

現場としても作業が楽なのが資料から段々わたし自身読み取れるようになりました。

 

 

 

発注元が楽に作成できる現場資料なので当然現場で使用する資料作成も

楽に作成できました。

 

資料整理も楽に出来たのですが、掛かった作業時間は三時間程掛かりました。

 

 

 

 

資料内容も頭を悩ます様な物が無く新規設置を行う物も無く大量に資材を設置するものも無い。

 

正直なんでこんなに時間が掛かったのか解りません。

 

今回は原因が全くわかりません。

 

難しい構成も無く資材も無いので悩む時間はありません。

 

大量に資材がある訳でもないので資料自体が少ないのでプリントアウトもあまり時間が掛かりません。

 

 

 

 

心当たりはプリントアウト中に資料整理を同時に行い時間短縮を行う事ですが今回は資料自体が少ない為、出力を待って作業を行いました。

 

同時に整理を行ったとしても精々10分短縮出来るかどうかだと思います。

 

日記を書きながら思い返して見て、残る短縮部分を思い出しました。

 

 

 

 

発注元が資料を提供する際、現場作業用にエクセルで資料をまとめ直します。

 

この作業を一番最初に行うのですが、ここで差が出ているのではとふと思いました。

 

 

 

 

エクセルで資料作成はある程度形式が決まっているので簡単な形式としてデータを入力した物を作成しています。

 

後は数値を入力するだけなのですがわたしが使用しているエクセルデータは旧式を使用しています。

 

旧式だと入力項目が増えますが、新規設置資材や難しい設置資材などが有る場合に入力する部分が多い為柔軟に対応できます。

 

 

 

 

先輩が使用しているエクセルデータは先輩自身が使いやすい様に常に手直しを自分で行っていて入力項目が極端に少なく入力数値に連動する様にマクロを組んでいます。

 

今回資材は少なく簡単でしたがその分先輩のエクセルデータを使用すれば10分程度で終わる作業をわたしは30分くらい掛かった記憶があります。

 

 

 

 

一つ一つの作業工程で少しの短縮を行った結果、先輩とわたしでは作業速度の差が出来ていたと改めて実感しました。

 

個人的には作業の手際も悪いと感じていますのでそこから意識して替えて行こうと考えています。

 

 

 

 

エクセルのマクロ作成は少し勉強しましたが直ぐに応用出来るようになるには時間が掛かりますので様子見とします。