間違えをするにもせめて違う結果であってほしかった
本日は休日。
朝一の身体の痛みを確認するもどこも痛みを感じません。
このまま負担のある業務も体が慣れていけば仕事に対する将来の不安もなくなるのですが、しばらくは高級資材の現場だけの様です。
話は変わってこのブログの初期ではお金が無いので何とかしたいとの目的に創めました。
結局、就職して稼いだ方が早かったのですが給与明細の話は避けていました。
明細を確認すると各種税金の控除が無く、会社の方針で試用期間は年金等の加入はされないのか不安があったからです。
金曜日に事務の方から年金等番号等の確認をお願いされました。
なぜ今になってなのかはよく分かりませんが、これで各種税金の控除が含まれて正しい手取りが分かるようになります。
これでやっと給与について日記に記載できますが、その前に「厚生年金基金番号」と「雇用保険番号」を記載して会社に提出する事になります。
「厚生年金基金番号」は調べた限り「基礎年金番号」と同じで番号を貰う時期が古い人が番号が違ってくるみたいです。
問題は「雇用保険番号」です。
これは会社を退職する際、会社から雇用保険被保険者証を貰いこれをもってハローワークで失業給付金などの申請を行なうそうです。
わたしはその事を知らず、貯めていた貯金で生活していたので雇用保険被保険者証など知らず「雇用保険番号」を知りません。
ハローワークで再発行出来るそうですが本日は土曜日。
調べたら市内で土曜日も営業している所がありましたが、隔週営業の為電話で確認する事になりました。
長い前振りになりましたが、本日の本題はここから。
スマフォから電話をしようと操作していると連続タップをしてしまった為、誰かに電話をかけてしまいました。
宛名を見ると会社の偉い人です。
もう一瞬で頭から血の気が引いた感覚を味わいました。
電話を切ろうと操作をしますが、十数年で電話を使用する機会など無く会社に入社する前の就職活動時に操作して実質この三ヶ月で十回位です。
慌てていた為、混乱して操作を間違え三コール位経ってしまった時ここで切っても失礼になるし折り返し掛かってくると思い覚悟を決めて電話に出るのを待ちました。
時間はお昼位でまだ救いはあったと思いますが間違い電話である事を伝え、開口一番謝ると笑って許してくれました。
申し訳なさと不甲斐なさと緊張で鼓動が激しかったのは覚えています。
それから再度電話を使おうとスマフォを操作しましたが、また間違って偉い方に連絡が行かないか操作方法を確認しながら画面を開いたり閉じたりを二分くらい操作していました。
ハローワークに連絡したら、休みで無駄に迷惑を掛けただけでした。
休日の昼に失敗をしたせいで気分は落ち込み折角の休日もなんだかスッキリしない一日となりました。