子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

現場としては他業者より負担がある作業状況は止めて欲しい話

本日は現場作業日。

 

 

 

とは言え、昨日の時点でほぼ作業は終了していますので、設置した資材の状況確認を先輩が電話連絡してその間、わたしは最終確認作業を行っていました。

 

作業自体午前中で終了したのですが、速すぎた為、状況確認作業の相手待ちの状態になりました。

 

 

 

その間昨日のわたしが担当した資材設置場所を先輩が細かくチェックして駄目な所を指摘します。

 

資材を見た目良く綺麗に整理すると何処かしらに負荷が掛かる状況でした。

 

作業を終えた状況を頭で考えながら資材の配置場所を意識しないと結果が今回の様に見た目が残念な結果となりました。

 

 

 

 

個人的には見た目等気にする必要性は感じませんが、資材を設置するのは当たり前の作業でそれ以外の付加価値をどれだけ付ける事が出来るかが仕事の依頼を受け続ける理由になるとの事でした。

 

 

 

たしかに理由は分かりますが一番の理由は作業日数と人数の少なさが一番だと思います。

 

 

 

作業日数と人数の少なさが他の業者と比べて切り詰めているそうです。

 

現状先輩が病欠したら作業が止まりますし他業者との人数差も1人か2人は違うそうです。

 

作業日数も他の業者と比べると二日は短くて負担が掛かっています。

 

 

 

会社としては利益が出ている状況ならこの状況で仕事を請け続けてもいいかも知れませんが、現場担当としては素直に他の業者と同じように対応して欲しいです。

 

現状他の業者より格安で作業を行っているので市内の作業はほぼ独占で対応している状況です。

 

 

 

 

12月の大型案件も内容は高級資材現場の新規設立作業です。

 

しかも三箇所です。

 

期間は12月~2月中旬となっています。

 

 

 

 

これをわたしと先輩の2人で作業していくと聞いた時は会社を辞めたくなりました。

 

 

 

今までの増設作業ではなく、新規設立ですので触った事のない資材から聞いた事のない設備まで組み立て・設置していくそうです。

 

当然別の設備の施工も必要ですのでその担当業者も来られます。

 

知識が無く、経験もなく、状況も知らない状況で作業が明日から始まります。

 

 

 

この大型依頼を受ける時だけでも、人数と日数を他の業者と同じにして欲しかったと心底思っています。