ミスが無い一日は作業が無い一日と気付いた話
本日は会社待機。
明後日に高級資材で使用される資材の管理設定確認が行われるのでその作業復習を行おうとしました。
一時間程前日の作業の後片付けを行って作業確認を行おうとしたら次の現場資材が到着し放置するわけにも行かず開封作業を行いました。
開封作業自体は問題無く終わるのでそれから作業復習を行おうと考えていましたが、作業途中、高齢の先輩に現場に同行する様に頼まれました。
現場に向かう時間が午後からとの事なので作業が終わった後に時間が少し余る計算でした。
開封作業を開始して順調に作業が進みお昼の時間にはほぼ八割方開封組み立てが終わりました。
お昼を終えて午後から作業を開始しましたがなかなか作業が終わらず2~30分で終わる予定が一時間も掛かってしまいました。
どうにもわたし自身の作業速度を自覚できていないような気がします。
時間の確認を蔑ろにしていて始まりの時間をあまり意識していません。
作業を始めて途中でふと時間を確認するので中途半端な時間を確認して終了時間を意識しますので作業時間が短く感じているのかもしれません。
結局開封組み立ての作業が終わると同時に高齢の先輩と現場に向かうことになり明後日の資材設置作業の復習は行えませんでした。
同行先の内容は資材の受け取り作業で荷物運びが主でした。
別現場なので緊張しましたが特に専門作業を行うわけではなかったので少し残念でした。
現状高級資材しか現場作業を体験しておらずその高級資材現場すらミス無く作業を終える事が出来ないので未だに他の社員に気後れしています。
どうにも前日の失敗がまだ尾を引いてます。
明日の休日には気分が切り替わっている事を願っています。