子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

日程的に休日に行わなければいけないが作業量は少ないそんな一日

本日は土曜日出勤となります。

 

 

 

基本9月から3月頃まで繁忙期となり土曜日出勤となりますが、昨今の労働環境の見直しやコロナ過での周囲の状況など複数の要因から忙しくなるまでは月一の第三土曜日だけ出勤となりました。

 

 

 

初めての土曜日出勤でしたがまだ忙しい状況では無い為、皆さん有給を使って半分近く休暇を取られていました。

 

出勤している方達も抱えている案件の処理が一つ位で事務所内がゆったりした雰囲気を醸し出していました。

 

 

 

 

わたしは連休明けの現場の資料作りをまかされて作成していましたが、今回は運用中の設備の変更という変わった現場でした。

 

今までは運用中の設備の新規増設を行っていましたので作業量が多く最低三日は掛かっていました。

 

 

 

今回の運用中の設備の変更ですが、新規ではないので開封組み立て作業がありません。

 

運用中ですので設置もなく、予定作業日数が一日だけでした。

 

 

 

作業工程表を確認して見ると既設の一部を取り外し別の資材を使用する作業でした。

 

作業量も普段の五分の一位の量でなにより新規設置の為の各種、確認作業を元受会社と連絡を取りながらの作業が無い為、作業時間自体が短縮されます。

 

 

 

 

普段ホワイトボードに記載されている作業日程表には一日又は二日の作業時は夜間作業で保守業務を行っていると思われ資料作成を頼まれた事がなく、作業の参加もした事がありませんでした。

 

今回も日程表には一日だけの記載で夜間作業と思っていましたが、工事資料が送られ資料作成を伝えられました。

 

 

 

 

既設の変更ですが変更後に新しい資材を使用する為、資料は少ないですが作成しなければならないようです。

 

そしてその為の土曜出勤のようでした。

 

 

 

 

先週は出張中で連休後、来週火曜日すぐに現場出勤ですから、間の本日土曜日に資料作成とスケジュールを組んだようですが、実際作成を始めると三時間で作成が終わりました。

 

周りを見てもまったりな雰囲気でみなさんこの様な作業量的にはたいした事ないけれどスケジュール的に今日やっとかないといけない、そのような業務を行っているとわたしが体験して周りを見て納得しました。

 

 

 

 

ただ正直時間の使い方がもったいなくも感じる一日でした。