失敗ばかりしていると期待値が低いので駄目でも気分的に楽でいられる
本日も引き続き高級資材を使った現場二日目です。
本来使用する資材から三日間作業日程を組んでいますが、実質三日目は予備日扱いで午前中で作業は終了します。
しかし、わたしの資料作成の失敗で作業が三十分ほど遅れ初日の作業は僅かに予定より残る結果となりました。
何時もなら初日の遅れも本日二日目で挽回できる範囲でした。
今回二日目にトラブルが発生し先輩の作業が中断する事となりました。
電話での対応をしながら作業を行っていましたが、効率が悪く作業は捗っていなかったみたいです。
わたしは初めて扱う資材を担当しており多少今までの経験で作業をこなしていましたが、やはり先輩の作業スピードに比べると1.5倍ほど速さが違います。
帰りの車の中で状況を確認し、明日はどうなるか聞いてみた所「夕方16:00時に終わる予定」と教えてくれました。
しかし、「16:00時を超える様だと作業速度は遅いね」と釘もきちんと刺されました。
プレッシャーを受けるほどでは無く、作業スピードの目標が出来た事に少しやる気が出ました。
元々失敗ばかりしてましたので駄目元の気持ちの方が強いです。
二日目、三日目の作業は割かし一人で黙々と行う作業ですので各自の作業スピードが重要になります。
先輩も今までのわたしの作業スピードを見ていますので余り期待していないと思いますので、腕試し感覚で明日の作業に挑戦しようと思います。