意思表示は自信が必要
手が筋肉痛です。
昨日のドリル指導の影響がまだ残っています。
そこまで強烈な痛みではないので気にせず出勤。
体力的にきつさを感じるので積極的には指導を聞きに行かず、パソコンで昨日のドリル操作に関連する資格情報を調べていると指導員の方が来られました。
どうやら指導員として最初の教育をする方は2人いてどちらも60代の方でした。
2人の性格もなんとなく察せますが、現場や作業工程が忙しい時などで性格も豹変するかもしれませんので、勝手に決めつけづに接して行こうと思います。
本日の教育指導の前に、現状の指導方法の確認を。
教育表として指導内容が書かれた紙がA4サイズで1枚あります。
内容は
- 作業工程
- 作業内容
- 指導員
- 作業時間
この様に項目が別れ、確認も一目で分かります。
まあ、実際には行われていませんが・・・。
実際は
- 作業工程→ 一部のみ、同じ事を繰り返す事がある、表の順番に行われない
- 作業内容→ 同上
- 指導員 → 暇な人が行う
- 作業時間→ 指導員次第
そして一番の問題は指導員を暇な方が行うので、『指導内容の引継ぎが行われていない&確認していない』これが問題です。
本日の午前に受けた指導内容ですが二日前に受けた内容の復習でした。
しかし見た事の無い、新規の作業道具を持ち出して作業を行うように言ってきます。
ここではっきりと
「教わっていないのでわかりません。」
と言えればよかったのですが、毎日新しい指導を受けていますし記憶に自信が無く、指導員に「この前教えただろ?」と言われると、『そうだったかな?』と不安になります。
結局、メモを見ても書いていないし覚えていなかったので謝りながら指導を受けました。
午前中は座りながら手元の細かい作業を行っていると、指導員の方がやって来て
「俺もどこまで教えたか忘れるから、解らなかったらきちんと言ってくれ」
と言ってきました。作業に集中していたので「わかりました。」と返事だけしましたが、その時はなんでいきなりそんな話を振ってきたのか理解できませんでした。
今、日記を書きながら振り返ると指導内容の事だと気付きました。
午前中ずっと胡坐を掻いて座っていました。
腰が痛いです。
三時間程でしたが腰に来ます。
昼飯が終わり、午後の指導は同じく手元で細かい作業を行うものでした。
午後は気温が上がり、回りの皆さんは倉庫内ですので作業着を脱いで動き回っています。
自分も脱げばいいのですが、タイミングや変な羞恥心でそのまま汗だくで作業を行いました。
四時間ほど、胡坐を掻いて座り作業です。
腰が伸ばせません。伸ばそうとすると折れるかと思いました。
また、細かい手作業でしたので、手に力が入りません。
細かい傷が付いて絆創膏だらけになるし、手が痛くてしょうがないです。
塗り薬を使い、明日に備えます。