現状認識
それでは軽く現状説明を
40代男性
実家住まい
高卒・正社員経験無し
無職(10年くらい)
独身
う~ん、あらためて見ても酷いですね。
この状況で生きてこれたのは、ひとえに『実家住まい』コレに限りますね。
では、実家は裕福かと言えば、そうではなく団地住まいの父親死亡という条件で裕福とは程遠い状況です。
そんな中で今更、貯金が4,4000円と言う現状は20代で稼いだ貯金(交通事故での見舞金)を食いつないだ結果なんです。
貯金を切り崩しながら引きこもり何もしない生活。何かをはじめる気力も無く日々を無駄に過ごす時間を自由と言い訳して過ごしていました。
その結果が4,4000円の現状です。
それでは、現状の出費を
ネット回線代 5000円
スマフォ回線代 2000円
実家への出金 20000円
はい。まさにケツに火が着いた状況ですね。このままではブログの更新すら出来ません。
これからの行動ですが
①ハローワークで相談
②在宅ワークで活動
③生活保護
これらが、私が無い知恵を絞って考え出した方針です。順に説明すると
①は順当ですね。現在、就職氷河期世代の為の活動も有り、引きこもり対応もされてるそうで、直近の資金不足にも支援策が有るみたいです。
問題は支援策が有っても結果が出るか(就職できるか)わからない点ですね。これは実際相談しないと確認できません。まあ、上記現状では支援は受けれても就職は期待出来ないと思われます。
②を調べていくと派遣として雇われて活動するかフリーランスで業務を受けていくかになっていました。派遣として活動するならまずは①で就職活動に頓挫した時の保険としてになりますね。フリーランス活動は業務を受注出来るかになります。スキル無し・経験無しでは現状では厳しそうです。何より直近でお金が必要なので・・・。
③は一番楽と思われます。出費項目からも分かるとおり、資産と呼べる物が無く(車・持ち家)、収入自体も無い状況。ただ、申請する際、三等身の身内に連絡が行くそうでそこで干渉があるのか無いのか微妙なところですね。普段、交流は無いのですが父親の死亡時に葬式に来る位には情が有るのが判断に迷うところです。(人間関係が面倒なので関わりたくない)
結論としては①ですかね。明日にでも行ってみますか・・・やだな~。