本音と建前
明日はいよいよ面接日。
事前確認の為、質問される内容の予想と返答例を想定しておきます。
- 志望動機
- 前職退職理由
- 自分の長所・短所
- 『職歴空白期間』
これらが主な質問内容だと考えています。
自分の考えをまとめる意味もこめて記載していきます。
『1』:志望動機
募集条件ですね。幅広い年齢から募集し、同年代の40代が活躍されている事が体力的に不安があったわたしには安心できる条件でした。
無資格・未経験も安心材料ですし、業務的に必要な資格支援手当てもあると言う事で、実務経験と資格取得も出来る環境がとても有り難いと応募しました。
『2』:前職退職理由
人間関係です。派遣として一社目の企業では問題無く過ごしましたが、次の派遣先での同じ派遣元の同僚がどうしても合いませんでした。
派遣先の先輩として指示を貰おうとしても曖昧でこちらから質問してもノラリクラリはぐらかされてコミュニケーションを取るにも避けられる。
派遣先勤務として仕事が出来ない事と派遣元の同僚の方とのコミュニケーション不足による板挟みに苛まれて退職しました。
『3』:自分の長所・短所
これが難問ですね。短所はいくらでも思いつきますが、長所があると自信があるなサッサと就職していますね・・・。
無理やり作るとしたら
長所:職場の和をとても大切にします。自身がコミュニケーションを取れない状況に苦痛を感じるのでお互いが不安不信を持つ事無く円滑な人間関係の構築を心がけています。
短所:長所で述べた人間関係の構築の裏返しとして気が小さい事があります。なにかと事なかれで済ます事で物事を大事にしない様にする性質があります。
『4』:職歴空白期間
どうしましょうか・・・。
実際は小金が入った事と前職での貯金を切り崩しながら日々を過ごしていました。
特にその間、仕事やアルバイト等はしていません。
ひたすら自宅でネットやゲームたまに自転車で遠出をしていました。
これらを上手く言い繕う方法を考えなければいけません。
う~~~ん。
前職での人間関係は自分にとって初めての出来ことでした。さまざまな職業(アルバイト・契約社員・派遣)を行ってきましたが、怒りっぽい方、嫌味な方等は居られましたがコミュニケーションが取れない方は居ませんでした。
この事がおもったより自分にとって負担になっていたようで次に進む一歩が踏み出せませんでした。
なまじ小金があり生活が出来ていましたので療養気分で過ごしていたらお金が無くなるぎりぎりまで過ごす結果となりました。
改めてこの様に御社の求人募集に応募させて頂きましたが一歩を踏み出す時期が余りに遅すぎたと反省しています。
こんな感じで『職歴空白期間』を説明しようと思っています。
面接質問内容を事前予測して返答内容をまとめてみました。
後は駄目だった時の別の募集ですがなかなか見当たりません。
お金が本当に無いから派遣・契約社員で応募するか明日の面接の手応えで決めます。