子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

現場で見て聞いて学べる人は何処の職場でも活躍できると思います

本日は現場の同行はありませんでした。

 

 

 

 

基本現場に行き見て、聞いてみて学べとの事。

 

現場同行も最初は誘われましたが、次からは自分で聞きに行き確認しろとの事。

 

 

 

 

完全に職人さんの世界です。

 

教育指導表とは何だったのか・・・。と突っ込みを入れたい気分ですが、最初から「暇な人が指導する」と言われてたので不満はありますが、納得してしまいました。

 

 

 

 

前回の作業現場では作業している方の付近で黙って作業風景を見ていて、作業員の方が時々「あれ持ってきて、これ持って来て」と言われるがままの作業現場でした。

 

 

 

本日、その時の作業員の方と休憩中のお喋りの時、「見てるだけじゃ駄目だから自分から聞きに来なきゃ」と教えられました。

 

正直、見てるだけでしたが部屋は空調設備が起動しておらず暑いは、荷物運びで身体はきついは頭が回っていませんでした。

 

何よりきついのはその様な状況下で、水分補給の時間が無い事です。

 

お昼休憩と午後の休憩が一回ありましたが基本ぶっ続けで作業を行います。

 

休憩は我慢できますが、水分だけは如何し様もありません。

 

今からの季節空調施設の無い室内で水分補給無しでの作業は想像もしたくありません。

 

作業員の方の一人が「水分取らないと、手がつるんだよね~。」と笑いながら話しますが、本当に笑えません。

 

 

 

しかし、目の前で作業されてる方は自分より年上で重い作業道具を身につけて作業している。泣き言を言う気にもなれずひたすら我慢していました。

 

そんな状況下で疑問を質問し作業を学べと言われても正直無理と思っています。

 

 

 

試用期間での首宣告より先に転職を真剣に考えましたが、その方が続けて本日の休憩中に言った台詞は

 

「今は楽な現場しか連れて行かないし、きつい所連れて行って辞められても困るしね(笑」

 

との事。

 

楽な現場とは分かっていました。

 

実際、見てるだけでしたし荷物運びもそんなに頻発するものでもありませんでした。

 

しかし、きつい所に連れて行き辞められた事がある様な台詞に『そりゃ若い人所か、人いないわ』と素で喋ってしまいそうでした。

 

 

 

 

 

今勤めている会社ですが、平社員が居ません。

 

30代の方が一番若く皆何らかの役職もち。

 

人も10人程度で半分くらい60代の歪な年齢層。

 

若い人が入ってきても年齢層が近い30代の方はコミュ障。

 

現場の仕事は自分で学べ。

 

現場休憩のタイミングは現場責任者の気分次第。

 

 

 

本日、自宅に帰り最初にした事が雇用保険 受給資格』でした。

 

一年以上の勤務実績が必要との事なので、体力気力がこの夏を耐え切る事が出来るかどうかで続けるかどうか変わると思います。

 

それにしても、こうやってブログに纏めてみると改めて会社の人員構成が歪に見えます。

 

機会があれば以前に勤めていた方々の話を聞いてみたいです。