同じ過ちを繰り返す 何故なら忘れるから
今日は出勤日までにある悩みや不安を纏めてみます。
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仕事着があるそうだが出勤時どのような格好をすればいいのかわからない
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自動車運転免許が必要なのだが以前運転した時期は十数年前
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次の給料日まで食費・雑費を『1,4000円』で過ごさなければならない
順に
仕事着として服のサイズ・靴のサイズを聞かれた事から用意はされていると思っています。
出勤する際の服装として電話口で確認した事は
『スーツでなくてよい』『運動靴が望ましい』
とのことでした。
こうなるとどの様な格好で出勤すればいいのか想像が付きません。
普段着としては、ジーパン、Tシャツ、アウトドアファッション。
この様な格好ですが新たに普段着一式を買いなおすお金などありません。
どうすればいいかまだ思案中です。
運転間隔の慣れはどれくらいで復帰するか見当も付きません。
無職引きこもり時代に友人知人との連絡は無くなりましたし、レンタカーで練習もお金がありません。
こればかりは、正直に話して軽めの練習をさせてもらうくらいしか思いつきません。
お金が無い。
これが原因で上記問題も、これから起こる出勤時の昼ごはん問題も解決できた事が放置される事になります。
早い話さっさと仕事してればよかったと改めてブログを書きながら思っています。
十万位お金がある時に仕事に就ければと後悔してます。
今日のブログの内容を纏めると『お金があるうち行動しよう』と過去に何度か同じ反省をしたはずなのに繰り返している話でした。
お金が無い事で今つらい目に遭ってるわけで、ふとお金があった時を思い出しました。
十数年の無職引きこもりは幸せだったとは思ってません。
しかし、『不幸だった』『つらかった』とは思っておらず、過去の出来事として受け入れています。
以前の職歴期間は30前の若い時期。将来の展望や家族形成など想像もつきませんでした。
まあこれも社会人経験が足りず回りの方の人生と比べる事が無い、今の現状だから言えることです。
就職して仕事をする上でさまざまな人たちと会いそれぞれの人生経験を知る事で自分と比べ、幸不幸が改めて変わっていくと思います。
いや、どうだろう。
比べる事で惨めになり不幸を感じるからあえて回りを見ず、将来を考えず、物事を忘れるように生きてきたのかもしれません。
後半は突然の自分語りでしたが、結局すぐに如何こう出来る問題じゃないのであるがままを受け入れ今までどおり辛い事は忘れてストレス無く生きていきます。