子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

暇な時間をそのまま受け入れていると後で後悔しそう

本日も暇でした。

 

 

 

出来る先輩が休みを取られていたので、わたしは引き続きする事がありません。

 

 

 

 

先週から続いている現場作業は実は一つでその現場に大量の人員を投入しています。

 

そしてその現場は元受の講習を受けないと現場で作業が出来ないものでした。

 

 

 

 

同行したくても出来ず、別の現場作業が無いので結果会社での作業となります。

 

大量投入されている現場に参加していないのはおしゃべりな先輩だけなので本日は指導を受ける事にしました。

 

 

 

 

相変わらず、話の内容がすぐ脱線しますが慣れてしまえば脱線した話も知らない内容ですので知識が増えると割り切ります。

 

それでも午前中で指導が終わり午後からは特にする事がなくなりました。

 

 

 

 

 

 

話が変わりますが、わたしはこの日記で何かと『試用期間』を気にする表現を多々使用します。

 

それは20代の頃、IT企業に採用された時の体験があったからです。

 

 

 

 

未経験、知識無しでも採用される募集項目を見て入社しました。

 

あちらの会社では最初から割り切っていて、完全自主勉強時間として試用期間中、個人で最低限の知識を身につけてもらう形でした。

 

 

 

『完全自主勉強時間』これが厄介で課題と教材を渡されたら後は完全にわたし次第です。

 

独力で課題を済ませるも良し、先輩達に聞きに行くのも良し。

 

ただ、作業スペースが完全に分かれている為、聞きに行くのも行動力を試されます。

 

 

 

 

20代であったわたしは言われるがまま自身で課題をもくもくと行いますが、一旦詰まると解決できず聞きに行く積極性も無い為、無駄に時間を掛けていました。

 

結局課題も知識も中途半端なまま、試用期間内の定期試験に不合格となり解雇となりました。

 

 

 

 

その頃はバイトと契約社員を経験しましたが、試用期間など法律上の制度としか見ていなく期間内だろうと期間以降だろうと仕事内容に変更などありませんでした。

 

この経験から試用期間内で暇な会社は期間内で人間査定を行っていると判断しています。

 

暇な状況で、資格やら技術やらコミュニケーションを取らないと会社として必要な人材として見てくれないのではと思っています。

 

 

 

 

 

 

話を元に戻し、現状です。

 

暇だからとボケ~としていたら試用期間内で解雇されそうな不安を感じています。

 

 

 

会社としても若い人が欲しいみたいで、社長が資格の合格発表の日にちを確認してその日程付近に社員募集広告を掲載する準備をしていました。

 

現状で若い子は必要ですがわたしと同い年の方が面接に来られたらわたしと比較して代わりに雇用されるかもと最近感じています。

 

 

 

 

技術や体力はすぐに身に着くものでないですが、コミュニケーションが難しいです。

 

会話を聞いている限り、皆さん年齢が高いので家庭の事になります。

 

そうなると会話に入っていけません。

 

 

 

 

他には仕事の話ですが、現場に出ていないのでわかりません。

 

無理に会話を広げる事が出来るほどコミュニケーション能力は高くありません。

 

 

 

 

出来る事は、指導を此方から催促して積極性を見せ、愛想良く対応して印象を良くする位しか思いつきません。

 

もう直ぐ二ヶ月目に入る事も今さら思い出しながら現状の暇な日々に不安を感じています。