どうせ怒られるなら纏めて怒られた方がまだましな話
本日は現場作業日
先週の金曜日の時点で作業日程に余裕があると先輩が言っていた通りゆっくり落ち着いた作業速度で始まりました。
ただ、三つある作業現場の中の一つの話です。
今の現場は余裕があるので、他の現場で作業を開始したい所ですが、各現場の作業開始日時が決まっており、先入りが出来ない状態との事。
話を聞くと、他の二つの現場は今の作業速度の三倍の速さで行いわないと間に合わないと言われました。
今の現場の作業速度は正直何時のも現場の作業速度より半分ほどの速度です。
二倍位なら何とかなりますが三倍は明らかに作業人数が足りていないか、日数が足りていません。
本来なら現在の作業現場もそれ位の作業量と聞かされていましたが現場に到着して資材が運ばれてきた量を確認すると認識が変わりました。
資材発注は先輩が行っているので凡そ判断は出来るはずでしたが予想が外れていました。
単純に他二つの現場で大量に資材を発注したので混同したのかもしれません。
話は戻り今の現場での作業はゆっくりとした速度で行ってますがそれでも早めに本日分の作業工程が終わってしまいました。
そうなると普段は休息か帰社になりますが、今回行っている作業は新規設備設置作業です。
普段行わない作業が各種ありその内容把握確認の為、資材や資料を例に構成や配置先など先輩からの質問を受ける事になりました。
12月に入る前にも度々愚痴を言っていたと思いますが、作業内容を資料で確認しましたが全く理解できていませんでした。
まったく触ったことのない資材名が資料に記載されていてその配置場所や関連資材との繋がりを図にされた資料を見ても把握できません。
見たことはありますが、見ただけで名称など知りませんでしたし何より普段の作業工程に何も関係せず意識すらしていませんでした。
そのような資材の設置作業や関連性を資料で名前だけ記載されても、どの資材の事か把握できずそのまま本日の作業となりました。
名前と実物を見て把握する事で何とか先輩が行っている作業が設置作業という事は理解できましたが、資材間の関連性が理解できず、設置している資材が何の為に設置しているのかを理解できていません。
結局その事を資材や資料からの質問を先輩から受けてる中、指摘され教えてもらいました。
ただ、何時もの「一回教えたよね」はきちんと言われましたし、資料を見て構成を理解しておく様に言われたことも指摘されました。
高級作業現場では何時も怒られているので一回や二回怒られる内容が増えたとしてもいいやと思い分からない事をそのままにしてました。
例、現場前に確認したとしても現物が無いので資料で説明を受けて理解できないと今でも思いますしどうせ怒られることが分かっているなら纏めて終わらせたいとも思いました。
今週は同じ現場での作業ですので時間が余る度に先輩からの質問で怒られると思うと気が憂鬱ですが資料・資材を把握出来ていないわたしが悪いので文句も言えないジレンマです。