子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

睡眠時間を取れても途中で何度か目が覚めると結局居眠りしてしまう話

本日は休日。

 

特にする事もないので何時ものネット観覧で一日が過ぎました。

 

これから始まる12月の大型案件が不安で正直気が休まりません。

 

 

 

 

先の事は一旦忘れて、昨日の続きです。

 

23日の祝日を二日酔いで無駄にした上、次の日の24日は隣の県での現場作業で6時30分出勤でした。

 

24日の現場は珍しい現場で量が多い為、25日の次の日にも予定が入っていました。

 

しかし隣の県で移動に1時間50分掛かる為、行き返りで3時間30分以上掛かります。

 

 

 

 

その事で先輩が世間話の様に24日は宿泊すると言って来ました。

 

最近分かりかけて来たのですが、先輩は此方に予定を伝える際、確認を行いません。

 

一度伝えたらそれで終わりで何気ない会話の最中に伝えるので改めて此方に確認を取ると思っていたら当日を迎える事もあります。

 

 

 

 

今回も止まりになると伝えられましたが、その次の日新人の若い方に作業の同行を誘っていたので泊まりの計画が変更したと思っていました。

 

しかし、その後何も連絡が無いので宿の手配を迷っていて作業人数が増えるなら泊まりは無いと判断して予約はしませんでした。

 

そして24日当日行きの車の中で確認すると泊まりの作業と伝えられました。

 

 

 

 

今回はわたしが偶々先輩と新人の方の会話を聞いていたから勝手に判断しましたが、状況的には先輩が泊まりを伝えてその後、変更が無いので泊まり作業との認識で問題なかったです。

 

 

 

何故判断に迷ったのかは単純に泊まりの判断を決めた時の会話がホントに世間話の途中の軽い感じの一回だけだったのでわたし自身ホントに泊まりか不安を感じたからでした。

 

先輩に確認を取ればいいのですが、如何にも苦手意識があって勤務外の連絡は無論勤務中でも忙しそうだったら遠慮して其のまま聞くタイミングを逃してました。

 

 

 

 

話は戻り、急遽宿を当日探す事になりましたが空いている宿は無く五件位断られて仕方なくカプセルホテルに連絡を入れると空きがありました。

 

実際、泊まった事がないので少し楽しみにしていました。

 

 

 

 

作業自体は問題無く、むしろ早めに作業が終わり二時間程早く作業が終わりました。

 

 

 

カプセルホテルに到着して利用規約を確認すると

  • 荷物は指定の場所に別途保管する
  • カプセル内では飲食禁止
  • 飲食場所は指定箇所一箇所のみ
  • 食事所は朝食で使用できる食堂のみ
  • 飲み物は自販機のみ、ビールがフロントで販売

 

この条件でカプセル内での飲食禁止が辛かったです。

 

小腹が好いても、喉が渇いても一々カプセル内から移動しなければならず面倒でした。

 

何より小腹が好いても食べ物が無く、食べる場所も7階構造の3階に移動して食べる事になり、喉が渇いても自販機で購入するしかなく寝る為だけの施設でした。

 

 

 

 

そして今回の作業では早めに作業が終了して手持ち無沙汰です。

 

テレビはすぐ飽きてしまい、携帯は充電器を持ってきていない為、使用を控えています。

 

 

 

 

しょうがないので、付近を散策する事にしました。

 

幸い市内の中心地の商店街の中でしたので散策するだけでも楽しかったです。

 

お腹がすいたこともあり、ラーメン屋を探す為、商店街を二週位して見回りましたが値段が800~900円して地元と比べて割高に感じてどうしても食べる気になりませんでした。

 

 

 

 

メイン通りを少し外れて裏道を歩いていると鉄板焼きのお店にメニュー表が在った為見てみると豚バラ丼が550円とありお店に入店しました。

 

店主は70台のお爺さんで目の前の鉄板で調理してもらいました。

 

量が少し少なかったですが、味は申し分なく料金的に安く大変お得感があり満足でした。

 

最初量が少なく鉄板焼きのお店でメインがお好み焼きだった事もあり、豚バラ丼と少しサイドメニュー的に感じ、写真も取らず期待していなかった分驚きでした。

 

 

 

 

お店が裏道だった為そこから宿に帰宅する際、通った所が風俗通りでしたが全体的に地味で逆に案内所の方が派手に電灯を照らしていました。

 

 

 

 

宿に戻り、お風呂に入っても時間が19時位でテレビも余り興味が湧かず寝ることにしましたがここらが辛かったです。

 

わたしが利用したカプセルホテルはカプセルが 上下2 横3 計6人分の一セットとなり全てのカプセルが六人分繋がっています。

 

つまり上段に上る際の振動も下段で寝返りを強めに打った振動も全て伝わります。

 

 

 

 

大抵はゆるやかな振動ですが、身体が大きい人や上段に上る際バランスを崩して強く踏み込んだりする振動が大きく早めに眠ったのですが五回ほど振動で起き一度人の話し声で起きました。

 

とにかく振動が直に感じる今回のカプセルタイプは次回に利用する際は個別に独立している物を選んだ方が良いです。

 

 

 

 

正直、お風呂の大浴場とサウナが無ければネカフェの方が安眠できると思います。

 

 

 

25日の作業も早めに終わったのですが、帰りの高速道路の運転を任されました。

 

幾ら安眠出来なかったとは言え10時間は眠ったので大丈夫と思っていましたが、高速道路の運転は想像以上に眠くて某フリ○クを使用しましたが、何度か寝落ちで意識が飛びました。

 

 

 

 

睡眠は時間ではなく質だとこの時は実感しました。

 

単に作業に疲れて食後だった事もあり眠気が来たのかもしれません。

 

ただ、カプセルホテルは良い印象は持てませんでした。