今日分からない事は明日の自分が何とかしてくれる話
本日は会社待機。
スケジュール的には午前に高級資材受注している元請会社が最近頻発している下請けの作業ミスに対して管理指導を行うという事でわたし達の会社に来て講習会を行うそうです。
頻発といいますが二件起こっており、その内一つはわが社が起こしたものです。
一件は実害が起き被害も大きいものでした。
もう一件はわたし達が起したもので未遂で終わりましたが一つ状況が変わっていたらもう一件と同等の被害が出るものでした。
わたし達が起したミスも結果は未遂でしたがもう一件の方が実害が凄くて正直構ってられないとの事でした。
今回の講習も元請会社が発注先から詰められて急遽対応するポーズをとる事にしたみたいです。
被害のあった作業ミスの対応が一ヶ月経っても未だに終わっていないと元請会社の方が疲れた表情で言っていました。
講習会で午前が終わり午後は車で各所を巡る事になりました。
単純なお使いですが、細い道路をハイエースで移動するのは緊張するものがありました。
未だに左側の車両感覚が掴めずに何となくで運転しています。
お使いが終わり会社に帰社すると次の高級資材現場の資料が到着したそうでそのまま作成途中で退社時間となりました。
今までは一つの現場で一日の業務は終えていましたが本日は色々な業務を幅広く行っていて作業的に楽なのですが、精神的に少し疲れました。
講習会と車の運転がわたし的に負担を感じる作業でした。
高級資材の資料を作成している時に先輩から12月の大型案件の資料が更新されている事を告げてきました。
中身を見ると知らない素材や配置設定など確認する事が山ほどありますが今日はもう後回しにして次の高級資材の資料を作成していました。
ホントにあの大量の資料と中身の分からない資料設定をどうすればいいのか途方にくれています。