子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

作業完了報告書の作成を任されて初めて正社員として実感した話

本日は会社待機。

 

前の日記に記載していた業務スケジュールでは今日から高級資材の現場のはずでしたが会社にあるホワイトボードでスケジュール確認するといつの間にか作業が無くなっていました。

 

わたし自身の書き込んでいるスケジュールはかなり前のもので業務内容も前倒しで作業を行っていました。

 

二週間前に行った現場名がスケジュールに登録されているのわたし自身で気付かなければ行けませんでしたが、作業があるとしか気が回りませんでした。

 

 

 

不安要素も無くなり、まったり会社で待機かと思っていましたが前日、珍しい現場作業の作業完了報告書の作成方法の説明を受ける事になりました。

 

今まで簡単な作業報告書は作成した事がありましたが、今回作成する物は施工写真と予算を記入して提出する本格的なものでした。

 

提出自体は先輩が行いますが、内容はわたしが作成という事で何だか正社員の様な作業に少し興奮しました。

 

 

 

作業を行っている最中、先輩から現場に向かうと伝えられました。

 

スケジュールボードには何も書いていませんでしたので確認すると以前行った連絡対応業務の残りの作業を本日行ってしまうという事で、現場に向かう事になりました。

 

連絡を受けて業務を行った作業は資材の一部が壊れていたので会社にあった予備の備品を使用して一時的に対応していた業務でした。

 

数日前に新しい資材が届いたので作業の無い空いている本日、予備の備品と取り替える事になりました。

 

 

 

 

取替え作業だけでしたので直ぐに業務は終わり帰社すると別の連絡対応業務を担当している別の先輩に同行する事になりました。

 

同行した業務は一度資材の交換をしたのですが、以前から依頼のあった他の設備の修理を今回時間が出来たので調査に来たそうです。

 

 

 

 

前回の作業と違い今回は調査という事でどの部分を修理すればいいのか探し出すところから始めました。

 

現場自体がかなり独特な作りをしているようで簡単に見つからず苦労しました。

 

苦労して見つけ出しましたが、状況的に修理部分がかなり面倒な所にあり準備も修理作業も大変な事が分かりました。

 

 

 

 

ただわたし的には修理部分を見つけ出す作業は知らない事ばかりでとても為になるものでした。

 

本日は報告書作成や現場での調査方法など学ぶ事が沢山有る一日でしたが、覚えているかや身に付いているかはまた別の話なので頑張りたいと思います。