確認できる方法があるなら全ての方法を使う事の大切さを学んだ話
本日は休日。
来週の中頃から始まる出張に向けて宿泊施設を調べていますが空きがありません。
どの様に調べているかというとGoogleで作業現場周辺のマップを表示させてそこからホテルの項目で表示させます。
すると宿泊可能場所では金額が表示させる様になっています。
この時点で大まかな宿泊予定店を絞り込めます。
問題はそこから宿泊期間と人数を入力でき宿泊可能ならプランが表示されます。
表示されない場合はホームページや宿泊提供サイトを調べ予約空き状況を確認します。
本日も確認した所空きがありません。
駄目元で本命の宿に電話で直接連絡を入れた所、予約システムが不備を起して来週まで使用できないとの事。
電話口ではその話を聞いて素直に電話を切りましたが、よくよく考えて見るとその間お客は一切採らないのかすでに予約で一杯で体よく断られたのか判断に悩む理由でした。
次に連絡を入れた所はビジネスホテルでチェーン展開されていて安さの魅力はありますが其処まで安い訳でもなく特筆する事がない様なホテルです。
なぜか近場に同系列のホテルがもう一店あり客室数もそこそこあるのに本日まで予約状況は二店とも満室でした。
特に近辺でイベントが起きるような所でもなく予定もありません。
先ほど予約受付を断られた事もあり今回も期待はしていませんでしたが特に問題無く予約を入れる事が出来ました。
特に予約が埋まっているような感じでもなく、キャンセル待ちを調べる様子も無く最初の一言が
「承りました。おタバコはお吸いになりますでしょうか?」
だったので部屋の空き自体はあったと思われます。
本当に意味がわかりません。
今まで悩みに悩んでいたのが虚しくなりました。
今回の事でネットの予約状況を確認するのも大事ですが駄目でも連絡は入れる事の重要性を確認しました。
正直ここが駄目だった場合は、お風呂が共用で一般家庭用の風呂の宿かゲストハウス又はカプセルホテルの三つから選ぶ事を覚悟していました。
お風呂さえ我慢して入ればいい宿が場所と価格的に第一候補でした。
ゲストハウスはお風呂の紹介が無く周辺で歩きでいける銭湯が無い為、予約する際お風呂の事を聞いて判断しようと第二候補。
カプセルホテルは前日に記載した様に現場からホテルに戻った際、寛げないので第三候補です。
個人的にはカプセルホテルは経験した事無いので一瞬、予約を入れようかと考えましたが一泊ならまだしも連泊では無理と判断しました。
改めてわたしが予約を入れようとした宿を確認して見ると何処かしら問題がある所ばかりでだからこそ予約状況に空きがあると納得できる所です。
そう考えると前回、宿泊した宿はギリギリまで判断に迷ってましたが、空きは常にありました。
安いのは安いなりに理由がある事を体験した話 - 子(こど)おじ無職引きこもりの日記
値段的にはカプセルホテルが一番安いですが前回の宿はその次に安かったです。
天然温泉がついて、安いのに予約が埋まらない。
前回の経験から納得の体験でした。