普段慣れている作業に新たな作業が増えても何とかなると根拠の無い自信があった話
本日は連休最終日。
調子の悪かった自転車の整備を行うついでに古くなった後ろのブレーキ器具を交換しようと試みました。
特に下準備などせず、器具を交換すればよいと考えていましたが実際、取り替えて見るとブレーキが作動しません。
色々弄って見ましたが上手くいかずそのまま放置で終わりました。
ブレーキ調整やブレーキパッド交換など行ってきて問題なかった為、気楽に作業を開始しましたが、失敗して落ち込んでいます。
会社の通勤に使用している自転車が使えないので明日から徒歩通勤になります。
器具の交換で上手くいかったなかった時、同封されてる説明書らしき物で確認しようとしたら『オンラインマニュアルで確認してください。』と表記されてました。
実際調べて見ると、部品紹介だけで取り付け方などは表示されてなく最初の見出しを見て見ると『自転車取り付け業務にかかわる方に向けて』と専門の方に向けたマニュアルでした。
このたらい回しにされた挙句、本人じゃないと申請できなかったお役所対応みたいな結果に気持ちが萎えて作業を切り上げました。
自宅で調べて再度、取り付けようと思いましたが最初に取り掛かった時間が夕方で調べてるだけで回りが暗くなり作業ができなくなりました。
自転車いじりは時々行っているので根拠のない自信があり、初めてする作業でも何とかなると思い下調べせず作業を行ってしまいました。
後日時間をとって調べて再チャレンジするか、面倒だからお店に持って行き作業してもらうか。
貧乏性のわたしはお店に持って行く事に抵抗がありますし、簡単に作業が終わったらそれこそ自分で作業すればよかったと後悔しそうです。
今回のブレーキ交換は失敗を考えていなかったのでわたし自身思ったよりショックを受けていて、明日から仕事が始まる事も関連して気持ちがかなり落ち込む結果となりました。