怒られると分かっていて質問を聞きに行くのを避けて結果怒られる話
本日も出張先からの更新です。
今回は作業が少ないと先輩から言われて気楽に考えていました。
実際工事資料でも作業内容が少ない事を確認していますので、余った時間何をしようかなどと思っていました。
実際、途中までは作業も順調に進んでいましたが、作業途中で資材の一部が違うことに気づきました。
そこから作業がとどまりました。
別の作業は有りますが今回違う資材だった物が作業進行の上で時間の掛かるものですので結果的に作業工程日数が増える事になってしまいました。
本来なら三日ある作業日のうち二日で終わるような内容が三日フルに使うことになりそうです。
業務的には一回目は建物の門の施錠方法を間違えて怒られて、二回目は資材配置の際使う資材を間違え、三回目は資材配置方法が違っていて怒られました。
日記として書いていくと三か月以上作業を行っているので怒られて当然のような間違いです。
わたし的には、一回目はきちんと施錠をする様に指導を受けていた気がしたのできちんと施錠しましたが勘違いしていました。
二回目は資材配置の際、取り付け資材を同時に渡されました。
これがいつもと違っていましたが、何も考えず違う資材を使いました。
怒られたので確認すると、違う資材に取り付ける為に渡したもので普段と違う事に気づけないといけないと言われました。
三回目は言葉のやり取りで勘違いしました。
資材配置方法をいつも違う名称で指示されたので確認したところ、方言で逆の意味に解釈して作業を行いました。
これも普段と違う事を理解していれば疑問に思うはずとここで本格的な説教を受けました。
基本怒られる時は普段と違う作業を行った時ですが、状況が少し違ってくると混乱して今行っている作業は合っているのか不安に感じ、先輩に尋ねるのも気が引けて勝手に判断して違う結果になって怒られる。
これが最近のパターンです。
先輩に尋ねるのが一番ですが、大抵教えた事を最初に言われ場合によってはそこから説教が始まります。
メモを見れば書いているかもしれませんが、メモも多く書き込んでいるので纏めないとどこに書いているのか探し出すのに時間が掛かるし書いていない事もあります。
資材事の配置マニュアルがあれば助かるのですがありません。
わたしが作成するしか無いのかと思うと同時に先にメモを纏め直さないといけないのですが仕事中ならまだしも仕事終わりに作業はしたく無いのが本音です。