子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

今日の失敗も仕事終わりにはどの部分を失敗したのか思い出せなくなってる話

本日も現場作業です。

 

 

 

本日はもうがっちり本気で先輩に怒られました。

 

余りにも本気の説教で本気でこの仕事は向いてないのか考え込むほどでした。

 

 

 

 

失敗の内容ですが、まず設備の設置を任されました。

 

 

 

しかしこの設備ですが今までは「A区分」の設置を主に作業しましたのでうろ覚えですが作業開始できますが、今回の設置は「B区分」でした。

 

これが何時作業したのか覚えていない程で先輩に確認を取ると「一度作業した事あるよね?」と逆に確認される事に。

 

今回ばかりは指摘されても全く思い出せません。

 

特に現場作業に入った当初は全ての作業が覚える事ばかりで、口頭で一度説明された程度では全く頭に入っていません。

 

 

 

 

 

ただ、近くに同じ構成の設備があった為、参考に出来ると思い同じように設置を開始しました。

 

これが駄目でした。

 

昨日も近くに同じ構成をした設置物がありその構成を真似したら我社と方法が違ったにもかかわらず、今日も同じように真似して案の定構成が違っていました。

 

 

 

 

 

これにはさすがに先輩も怒って何で同じようなミスを続けて行うのか問い詰められました。

 

単純に先輩に何度も尋ねるのが気が咎めるのと今までそこそこ作業してきてますので大抵の疑問は必ず「一度教えたよね?」と問い詰められるのが嫌だからです。

 

 

 

 

 

さすがに、後半の理由は先輩に面と向かって言えませんが、余りにも先輩の怒り具合が激しかったので、前半の理由を伝え怒りが収まるまで謝り続けました。

 

 

 

 

 

正直余りにも細かいルールが有り把握出来ていない事と確認方法がメモだけだと何処に書き込んだか分からないのと、そもそも数が多くていざメモを書き込もうと業務が終わって作業すると思い出さない事です。

 

これが一番の問題です。

 

 

 

 

忘れたわけではなく、思い出せないのですが何か失敗した事は覚えているのですがどの部分が間違っていたのか思い出せず結局、改善されないままです。

 

繰り返し作業するような物は次の現場で同じ作業をするので思い出して改善できるのですが、今回のように月一度どころかどれ位前に作業したか思い出せないほど前だと対応できません。

 

 

 

 

作業初期は兎に角覚える事が色々あった為、口頭説明中にメモを取り出して作業説明を聞いていましたが、暫らくすると後でメモする様に言われてしまい、それから作業が終わったらに変わりました。

 

結果思い出せず繰り返して怒られる結果となりました。

 

 

 

 

今回、怒られる途中「写真撮るなりして正しい設置構成を知る事も出来るよね?」と言われました。

 

作業規約として秘密保持の制約があった為、写真撮影を遠慮していましたが今回の説教中に受けた言質を確認して問題ない事が分かった為早速怒られた所を写真に撮り作業が終わった後、反省点を思いだそうとしました。

 

 

 

 

案の定、三分の一位しか問題点が思い出せず写真を確認した所、全てを思い出すことが出来ました。

 

これからは、この写真の力で失敗箇所を減らす事が出来るよう頑張れる気が少ししました。