元から物覚えは良くなかったので今の年齢でも変化を感じない
本日は出来る先輩が指導員を行ってくれました。
前日が代休だったらしく今週はその先輩が指導員として担当されるのかと考えています。
肝心の内容ですが、『Excel講座』が行われました。
まさか、今の会社でExcelの指導を受けるとは思いもしませんでした。
ただ回りの方を見る限りそんなにExcelを活用している様には見えませんでしたので初心者に毛が生えた程度と考えていました。
実際、今日の指導を受ける前に年配の指導員から軽くExcelを使った仕事で使う資料作成を教えてもらいましたが、数十分で終わるものでした。
出来る先輩から指導を受けるとなかなか実践的な内容で関数の内容を理解するのに四苦八苦していました。
前回の指導方法と一緒で、先輩がノートパソコンで指導を行いながらプロジェクターに写った内容を確認する形式でしたが、Excelの動作が重いのかノートパソコン自体の不調か動作が止まります。
結局、課題形式で前回の専門的な作業内容の中で行う作業を実践する事になりました。
その内容が作業前の事前準備でExcelで作業資材一覧表を作成する事です。
各社員にパソコンは配備されていますので自分のデスクで作業を行います。
作業資材一覧表もどこに資材が使用されてどこに引き継がれているか独自記載ルールが有りそのルールに基づき資料をExcelで作成します。
そして、その独自ルールは先輩が作り出したものです。
前回の指導でプロジェクターから映し出された画面で軽く説明されましたが、一回で覚えれるものではありませんでしたし、その時はおいおい覚えればいいと言ってた様な気がします。
Excelの操作自体は、加算や複数セル事の加算・加減など法則こそ変則的ですが足し算引き算だけなので何とか表には出来ます。
しかし、独自ルールで記載されている資材名や資材間の繋がり等、作業をした事無く、資料写真を一回しか見た事がない中で、作業指示図を見ながらの作業は物凄く手間取りました。
むしろ、この複雑な作業を行う前の準備としてこのExcelでの資料作りを行っているのではと感じました。
結局一つの資材間の表示ルールを一回一回聞きに行く事になり、Excel講習と言うよりも前回の専門作業の内容把握と言った指導内容でした。
昨日のうちにある程度、指導内容をメモして纏めていてホント良かったです。
おかけである程度、資材の役割や資材間の繋がりは理解できていました。
ただ、独自ルール記載方法は流し見での指導でメモも取らなくて良いと流されましたので、本日の苦戦に繋がりました。
前回も記載しましたが、この作業は広い地域で作業を行う割りに担当は先輩一人だけです。
なんだか、この複雑で専門的な作業をメインで行う事になるのかと嫌な予感を感じます。