ワクチン3
予約→接種→
現在の流れでは次は経過観察、所謂『副反応』を確認する段階です。
大まかに、接種後すぐに現れるものと、数日以内に現れるものに分けられます。
すぐに現れるものの対応の為、接種後15分は会場で待機することになり素人判断は無いのですが、数日以内に現れるものが厄介です。
数日以内に現れる可能性のある症状一覧として
- 50％以上 接種部位の痛み、疲労、頭痛
- 10～50％ 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ
- 1～10％ 吐き気、嘔吐
これらは翌日に感じる方が多いそうですが、日常生活においてよくある症状が多く判断が難しいのでは？と思っていました。
わたしが体験した副反応は『接種部位の痛み・筋肉痛』でした。正確には筋肉痛の様な接種部位の痛みです。
左腕に接種しましたが、その周辺筋肉が引きつるような痛み、腕の上げ下ろしに痛み、まさに筋肉痛の様な症状でした。
症状自体きつい物を感じ、軽く接触しただけでも痛みを感じるほどでしたので仮眠でもと床に就くと夜中になっていました。
おかけでかなり痛みは軽減されましたが、腕の上げ下ろしのような動作を行うと引きつる痛みは継続中です。
今回、上記症状一覧に当てはまるものは
『接種部位の痛み』『疲労』『筋肉痛』
と言う事になります。人により症状はかなり違うと言えますが、わたしの様な症状でも日常生活(無職引きこもり)に支障を来たしますので、
ワクチン接種後の数日は重要な予定を立てないほうがいいと思います。
ちなみに、症状は数日以内に回復するそうです。
しかし、2回目も同じ経験をしなければいけない事と、『発熱・疲労・関節痛等』は2回目の方が頻度が高くなるかも、と書かれており不安を感じます。
なによりせっかく昼夜逆転生活を改善する為、睡眠時間を夜に戻したのにまた改善しなければ・・・。
