子(こど)おじ無職引きこもりの日記

人生どうなることやら

問題無く作業が行えるのは作業工程を覚えているからという話

本日も現場作業。

 

今週はずっと出張現場作業です。

 

 

 

前日余裕があると先輩が言う通り、本日の作業はほぼわたしに任されました。

 

 

 

 

ただ全く知らない資材を設置しなければならず設置手順も知りません。

 

とりあえず、仮設置を行いましたが、その時点で資材間の把握が出来ていないというより資材名と現物の資材が一致しません。

 

 

 

 

単にわたしが理解していないだけですが、昨日教えてもらった名称を全て覚える事はわたしには出来ませんでした。

 

資材名を確認する為、資料を見て、資材を設置したら合っているか確認の為、資料を見る。

 

この動作で作業速度が上がるはずも無いですが、初めて行う作業ですので間違えの内容に慎重に作業を行いました。

 

 

 

 

午前中で終わる作業が午後の三時を超えても終わらず先輩的にはこれから始まる二つの新規設備設置業務に不安を感じていると言われました。

 

どうにも先輩は一連の作業はいつも行っている高級作業現場の内容と同じで資材名と中身が違うだけでいつもと同じように作業すれば問題ないと頻りに伝えてきました。

 

 

 

 

わたしの大前提として、初めて行う作業なので資材名と実物が瞬時に結び付きません。

 

結び付かないので何時も通りにも何も資材の配置先が分からないと設置場所が変わってしまいます。

 

よって資材名を資料で確認して現物も確認して作業を開始します。

 

これが作業速度を落としている原因ですが、すぐに解決できる問題でもありません。

 

 

 

 

要は記憶力の問題ですので、何度問題点を指摘されても改善案がありません。

 

そして、基本今回の様な新規設備配置で無い限り普段の作業では触りもしない物です。

 

 

 

 

先輩は事ある毎に「見たことあるよね?」と確認されますが、狭い作業現場で自然と目にはします。

 

ただ構成説明で大まかな使用状況を教えてもらいましたが、それだけで現場作業においても関わらないのでそれ以上の知識はありません。

 

先輩的には見ている以上、配置を理解していると思っていたらしくなぜ作業に時間が掛かっているのか不満に感じていました。

 

 

 

 

わたしの様に同じ作業を何度もやっているのに何時も間違っているのが理解できていないみたいでした。

 

単に作業工程やルールを覚えきれていないので、迷ったり間違ったりしているだけです。

 

今回の事も1~2回で覚える事が出来れば問題無いのですが、わたしには絶対無理です。

 

 

 

 

しかも隔週ならいい方で3・4週間に一度の割合の作業内容を覚えるのは困難です。

 

高級作業現場に入った当初同じ様な愚痴を記載したような気がしますが、今回もつい勢いで書いてしまいました。

 

 

 

 

新しい作業が始まる度にこの様に気分が落ち込むようだと転職した方がいいのかとも考えだします。

 

ただ引きこもり期間がありますので出来るだけ長く勤務したいですし、今の職場で何かしらスキルを身に着けたいとも考えています。

 

今退職してしまうと中途半端な高級資材現場の知識しかないので次の職場で何かしら生かせる技術か知識が欲しいとも思っています。

 

 

 

 

ただ、今の職場は意外と臨機応変に作業を行わなければならず次の工程を考えながら今の作業をより早く終わらせる事を意識して作業を行わなければならないそうです。

 

知識や技術を身に着けても、転職先が同じような現場で同じような状況だとわたしの性格に合っていません。

 

 

 

 

偏見ですが工場で無心になって一つの作業を集中して行う方がわたしの性格的に合っています。

 

合う合わないも作業が慣れてきたらその様な事も考えなくなるのかもしれませんが、本日の作業速度の遅さと先輩から怒られた事で数週間ぶりに気分が落ち込んでいます。

どうせ怒られるなら纏めて怒られた方がまだましな話

本日は現場作業日

 

 

 

先週の金曜日の時点で作業日程に余裕があると先輩が言っていた通りゆっくり落ち着いた作業速度で始まりました。

 

ただ、三つある作業現場の中の一つの話です。

 

今の現場は余裕があるので、他の現場で作業を開始したい所ですが、各現場の作業開始日時が決まっており、先入りが出来ない状態との事。

 

 

 

 

話を聞くと、他の二つの現場は今の作業速度の三倍の速さで行いわないと間に合わないと言われました。

 

今の現場の作業速度は正直何時のも現場の作業速度より半分ほどの速度です。

 

二倍位なら何とかなりますが三倍は明らかに作業人数が足りていないか、日数が足りていません。

 

 

 

 

本来なら現在の作業現場もそれ位の作業量と聞かされていましたが現場に到着して資材が運ばれてきた量を確認すると認識が変わりました。

 

資材発注は先輩が行っているので凡そ判断は出来るはずでしたが予想が外れていました。

 

単純に他二つの現場で大量に資材を発注したので混同したのかもしれません。

 

 

 

 

 

話は戻り今の現場での作業はゆっくりとした速度で行ってますがそれでも早めに本日分の作業工程が終わってしまいました。

 

そうなると普段は休息か帰社になりますが、今回行っている作業は新規設備設置作業です。

 

 

 

 

普段行わない作業が各種ありその内容把握確認の為、資材や資料を例に構成や配置先など先輩からの質問を受ける事になりました。

 

12月に入る前にも度々愚痴を言っていたと思いますが、作業内容を資料で確認しましたが全く理解できていませんでした。

 

 

 

 

まったく触ったことのない資材名が資料に記載されていてその配置場所や関連資材との繋がりを図にされた資料を見ても把握できません。

 

見たことはありますが、見ただけで名称など知りませんでしたし何より普段の作業工程に何も関係せず意識すらしていませんでした。

 

そのような資材の設置作業や関連性を資料で名前だけ記載されても、どの資材の事か把握できずそのまま本日の作業となりました。

 

 

 

 

名前と実物を見て把握する事で何とか先輩が行っている作業が設置作業という事は理解できましたが、資材間の関連性が理解できず、設置している資材が何の為に設置しているのかを理解できていません。

 

結局その事を資材や資料からの質問を先輩から受けてる中、指摘され教えてもらいました。

 

 

 

 

ただ、何時もの「一回教えたよね」はきちんと言われましたし、資料を見て構成を理解しておく様に言われたことも指摘されました。

 

高級作業現場では何時も怒られているので一回や二回怒られる内容が増えたとしてもいいやと思い分からない事をそのままにしてました。

 

例、現場前に確認したとしても現物が無いので資料で説明を受けて理解できないと今でも思いますしどうせ怒られることが分かっているなら纏めて終わらせたいとも思いました。

 

今週は同じ現場での作業ですので時間が余る度に先輩からの質問で怒られると思うと気が憂鬱ですが資料・資材を把握出来ていないわたしが悪いので文句も言えないジレンマです。

宿選びは何時も上手く行かない話

本日は休日。

 

 

 

明日から仕事ですが、12月からの大型案件中。

 

今週は現場に泊り込みで作業となります。

 

 

 

 

よって、宿の確保が必要です。

 

 

 

前回の12月1日の宿泊は5700円の朝食付きのビジネスホテルでした。

 

このホテルが何も問題が無い良い宿でした。

 

 

 

 

わたしが経験した宿が酷すぎて比較対象から評価が高くなりますが、ホテルのエアコンの温度調整が出来てそこまで振動や音が気にならず、大浴場が一階にありその筋の方たちと会わないと嫌な思いをすることがありませんでした。

 

朝食はビジネスホテルで初めて食べましたが内容的に無料なら納得できる内容でした。

 

 

 

 

明日からの出張で利用しようと連絡を入れるも月曜日~木曜日の四泊は空きが無いそうで月・火の二日なら大丈夫とのこと。

 

近場のビジネスホテルを確認しますがほぼ同じで曜日が変わるだけで大体二日は取れるけれど四日は取れない状態でした。

 

宿を転々とすれば宿泊できますが、仕事後での宿泊ですので余り世話しなく移動はしたくありません。

 

 

 

 

ビジネスホテルはほぼ5000円台の価格帯でした。

 

今まで経験した酷い宿は大体3~4000円台です。

 

正直この価格帯は利用したくありませんが、他の皆さんも同じなのか大体空き室確認すると予約が取れます。

 

 

 

 

今回も4000円台のビジネス旅館で予約が取れました。

 

もう、良い宿とは言いませんので、酷い宿でなければ良いです。

 

 

 

 

一番酷かったのが、ビジネスホテルでしたが『一括エアコン管理システム』と言ってエアコンの温度調整が出来ない所でした。

 

 

 

 

泊まった時期が、朝夜の寒暖差が酷く昼の日が出ている時は管理温度でも良いのですが夜の気温が下がった時もエアコンの温度は変わらない事でした。

 

フロントに連絡しても暖房に切り替えてくれと伝えても一括管理だから無理と言われ、毛布を持ってきた時は二度と利用しないと決意しました。

 

 

 

 

宿に関してはもう予約を入れていますし他に選択肢も無いので後は酷い所で無い事を祈るだけです。

 

 

 

 

出張の際、問題になるのは宿だけでなく持ち物もそうです、

 

今まで40lのバックパックを使用していましたが、夏場でしたから洋服が少なく何とかなっていました。

 

11月頃から寒くなり荷物が入らなくなり最小の荷物で泊まる事が多くなりました。

 

 

 

 

基本出張は長くて三日でしたが12月の大型案件では場合によっては四日~五日になる場合もあります。

 

寒くなり服も厚手の物になりますので現状のバックパックでは入りきりません。

 

 

 

 

スーツケースの購入も検討しましたが、会社に向かう際に自転車で移動するのでバックパックやボストンバックの様に背中に背負えるタイプが希望です。

 

その事も含め昨日は買い物に出かけようとしましたが、アホな事をしでかして一日潰した上25,000円の出費をしてしまいました。

 

そんな状況の中、本日買い物に行く気が起きません。

 

 

 

 

自宅に代わりになる物がないか探すとボストンバックと登山用バックパックがありました。

 

どれも高校や高校卒業後に数回使用しただけのものでした。

 

年代で言えば20年位前のものです。

 

 

 

 

ボストンバックは安物をでアメリカのバスケチームのロゴが描かれた見るからに安っぽいものでした。

 

年齢からもわたしには合っていない様な気がしますし、入れる場所が一つしかない為、細かく物を仕分けするのに合っていません。

 

 

 

バックパックは高校の時、野宿しながら自転車で旅をしていた時の物で意外と良い物を購入していました。

 

唯、良い物ですが古い物ですので耐久性が不安で余り使用したくありませんでした。

 

 

 

 

今回は昨日の事もありお金を使いたくありません。

 

背に腹は変えられない為、今回はこの年代物のバックパックを使用します。

 

途中で底が破けないか心配ですが問題が起こらない様、祈るしかありません。

少しの手間を惜しんで高額な費用が必要になった話

本日は休日。

 

 

 

色々と冬場に向けての買い物を検討していました。

 

 

 

 

話は変わってわたしは鼻炎もちで常に鼻が詰まっている状態です。

 

血行がよくなると鼻の通りが良くなります。

 

例えば、食事を取ったりお風呂に入ったりすると詰まっている鼻の通りが良くなり鼻水が出てきます。

 

 

 

 

困るのは食事時でお店での食事などは常にポケットティッシュが必要で自宅の食事でもそれは変わりません。

 

 

 

 

問題はティッシュを使用していると毎回ゴミとして溜まっていき捨てるのに手間が掛かります。

 

ゴミ袋もタダでは無いのでお金も掛かりますのでトイレットペーパーでの鼻を拭く様にしました。

 

これにより溜まったトイレットペーパーはトイレに捨てる事が出来る様になりゴミ捨ての手間と費用が無くなりました。

 

 

 

 

一番は病院に行って治療する事ですが、行く暇がありません。

 

 

 

 

話は元に戻り、何故本日その話を持ち出したかと言うと休日だった為溜まっていた鼻を拭き取ったトイレットペーパーをトイレに流す事にしました。

 

 

 

 

何時もは面倒でも少ない量に何度かに分けて流していました。

 

今日はこの何度かに分けて流す作業が面倒に感じていた為、ゴミ箱に溜まっている量を一片にトイレに入れました。

 

 

 

 

結果は日記のネタになっている時点で分かると思われますが詰まりました。

 

水を流すと水が溜まっていき流れません。

 

 

 

 

如何し様とネットで情報を集めると前提として詰まりの原因で対応が変わるそうで今回はトイレットペーパーの詰まりなのでその対応を調べました。

 

 

  • そのまま放置
  • 40~50℃のお湯を入れてトイレットペーパーが溶け易い温度にして放置
  • 重曹・酢を使う
  • ラバーカップを使用する
  • ハンガーなどを分解してトイレの詰まり部分に直接触って削る
  • 食器用洗剤を使用する

 

 

 

 

放置はトイレットペーパー自体水に溶け易い為、2~3時間放置すれば溶けて流れ出すそうです。

 

勿論駄目でした。

 

 

 

 

順番にお湯でも駄目でした。

 

ちなみに60℃を超える温度だとトイレ自体陶器で高温で破損する可能性があるそうです。

 

 

 

重曹・酢はトイレットペーパーを如何こうするわけではなく、トイレに付いているヌメリや汚れを分解してその隙間から水の流れを良くして水圧で流すようです。

 

両方とも自宅に無いし、効果も微妙に感じたので実行していません。

 

 

 

 

大抵のトイレのつまりで提案される『ラバーカップ』ですが自宅にない為、近場のディスカウントストアで購入しました。

 

使用しましたが、効果が無くまたしても手詰まりになりました。

 

 

 

 

ハンガーの分解ですが一本の棒状にしてトイレの排水溝の形にある程度合わせて詰まり部分を削るそうですが、排水溝の浅い部分ならハンガー部分でも届きますが、如何にも奥の方が詰まっていて如何にもなりませんでした。

 

 

 

 

食器洗剤でつまりを解消すると載っていましたがトイレットペーパーが溶けるイメージがわかない為、実行していません。

 

 

 

結局どうのように対応しても詰まりは解消されません。

 

朝の10時にトイレが詰まり、夕方17時になっても解消されません。

 

諦めて業者に頼む事にしましたが、軽く調べただけで2万~3万程料金が掛かるそうです。

 

 

 

 

覚悟が中々決まらず、18時になって漸く一社目に連絡しました。

 

すると予約が詰まっていて明日の15時にならないと対応できないとの事でした。

 

 

 

 

流石にそこまで待てないので、地元の業者に連絡すると本日中に対応できるとの事でお願いしました。

 

19時に来られて見積もりを作成。

 

金額は 2,5000円 でした。

 

内訳は 出張費        3,000円

    薬品洗浄       5,000円

    高圧ポンプ使用料 17,000円

 

解ってはいましたが、かなりショックです。

 

 

 

 

 

鼻の治療すればいいだけの事を後回しにして、ゴミ捨ての手間を面倒に感じ、トイレに捨てるトイレットペーパーの捨て方を手を抜いたせいで貴重な休日をトイレで一日過ごし、おまけに2万5千円使う事になりました。

 

 

 

 

もう、いろんな感情が渦巻いて情けないやら泣き出したいやら悔しいやら如何でも良く感じるやら・・・。

 

ここでお酒でも飲んで不貞寝したい所ですが、どうせ明日二日酔いになって日曜日も無駄にしそうなので、今日は二万五千円どこかに落としたと考えて、今日の事を一日でも早く忘れる事にします。

当初の予定より順調に進んでいる話

本日は一時現場作業から帰還です。

 

 

 

12月1日から始まった大型案件。

 

内容は高級資材現場の新規設備施設の立ち上げです。

 

しかも三箇所を行う事になります。

 

 

 

 

その上、各新規施設が各既存施設と上手く連絡が取れるか確認も行いますので作業内容によっては2人での作業が更に分けれられて一人作業を行う事にもなるそうです。

 

場所も隣県で宿泊しながらの作業となります。

 

問題の工期も半ば諦め気味の状態で気の重い新規作業の開始となりました。

 

 

 

 

初日の一日に現場に向かうといきなり作業が頓挫しました。

 

新規施設の立ち上げなのですが、設備を設置する大型の固定金具が取り付け作業中でした。

 

施設の駐車場もわたし達の車を駐車すると満車状態でわたし達の作業に必要な資材が数時間後に到着する状態でした。

 

 

 

 

まずは現場で作業をしている別業者の方がどれ位で作業が終わるか確認するとお昼までには終了するとの事でした。

 

現場で元請先に確認を取るにもどうしようもないとの事で作業待ちです。

 

 

 

 

問題はこれから来る資材を持ったトラックの駐車スペースと荷物の置き場です。

 

元々の駐車スペースでもぎりぎり入らない位ですから荷物の降ろすスペースがありません。

 

 

 

 

わたしにはどうすればいいのか分からない状態でしたが、先輩が周囲を確認して隣の公共施設に向かい一時的に駐車の許可を貰いに行きました。

 

すんなり許可を貰い正直驚きましたが、いきなりお願いしに行く行動自体わたしには思い浮かびませんでした。

 

 

 

 

その後荷物も届き、別業者も午前中に作業を終え改めて作業に取り掛かれる状況になりました。

 

届いた荷物の量を見て先輩が予想した量より少なかったみたいで前日や行きの車の中では今週の土曜も出勤を覚悟していた位でした。

 

 

 

 

その状況の大変さは当初記載していた作業日程表には楽な作業の開封作業が二日日程を取っていましたが、11月の月末に改めて確認すると一日に短縮されている程でした。

 

午前中の作業が潰れた中でもある程度落ち着きを持って作業が開始されましたが、当初の予定の一日での開封作業は達成できませんでしたが、まだ挽回できる量を残しての作業終了でした。

 

終了時間も何時も通りの時間で次の日の出勤時間も何時も通りでした。

 

 

 

 

二日目の作業は途中までは問題無く進んでいました。

 

午後に別業者が来られて作業を行う事になりました。

 

場所的に作業が被るので作業が行えない状況でしたが、量が少ないので作業工程が順調に進み現在二日目ですが三日目の作業が行えない状況でした。

 

 

 

 

何が問題かと言えば、作業を行っている別業者の方たちの作業内容がわたし達の作業内容に関わる事です。

 

様は別業者の方たちが作業が遅れると三日目の後半の作業が出来ない状況でした。

 

 

 

 

三日目の作業内容は資材を配置して設備に取り付けます。

 

その設備の設置を別業者の方たちが行っているのですが如何にも作業が終わるか微妙な感じだそうです。

 

 

 

 

わたしには把握できませんでしたが、先輩が見るからにはこのままでは、本日中に終わらないかもしれないとの事。

 

別業者が土・日に作業を行ってくれるのならわたし達は月曜日から作業に取り掛かれるのですが、わたし達と同じ土日に休日があるのなら、月曜日に作業が持ち越してわたし達の作業が行えません。

 

 

 

 

どうするのか先輩に聞いて見ると、別業者の行っている作業を手伝うとの事でした。

 

流石に設備本体は関わらないですが、設備に必要な資材を適切な場所に配置する位は完成図を知っている先輩からすれば実行できますので手伝いを行う事になりました。

 

わたしも教えてもらいながら作業を行いましたが、作業量的には一時間位短縮出来たと思います。

 

何より他業者の作業を手伝うと言う発想自体が新鮮で驚きでした。

 

 

 

 

わたし達の勤務時間終了となった為、別業者の方たちを置いて帰社する事になりました。

 

隣の県ですが割りと近場の場所の為、有料道路を使用して一時間半程で会社に戻れました。

 

久しぶりの土日の休みを味わおうと思います。

現場としては他業者より負担がある作業状況は止めて欲しい話

本日は現場作業日。

 

 

 

とは言え、昨日の時点でほぼ作業は終了していますので、設置した資材の状況確認を先輩が電話連絡してその間、わたしは最終確認作業を行っていました。

 

作業自体午前中で終了したのですが、速すぎた為、状況確認作業の相手待ちの状態になりました。

 

 

 

その間昨日のわたしが担当した資材設置場所を先輩が細かくチェックして駄目な所を指摘します。

 

資材を見た目良く綺麗に整理すると何処かしらに負荷が掛かる状況でした。

 

作業を終えた状況を頭で考えながら資材の配置場所を意識しないと結果が今回の様に見た目が残念な結果となりました。

 

 

 

 

個人的には見た目等気にする必要性は感じませんが、資材を設置するのは当たり前の作業でそれ以外の付加価値をどれだけ付ける事が出来るかが仕事の依頼を受け続ける理由になるとの事でした。

 

 

 

たしかに理由は分かりますが一番の理由は作業日数と人数の少なさが一番だと思います。

 

 

 

作業日数と人数の少なさが他の業者と比べて切り詰めているそうです。

 

現状先輩が病欠したら作業が止まりますし他業者との人数差も1人か2人は違うそうです。

 

作業日数も他の業者と比べると二日は短くて負担が掛かっています。

 

 

 

会社としては利益が出ている状況ならこの状況で仕事を請け続けてもいいかも知れませんが、現場担当としては素直に他の業者と同じように対応して欲しいです。

 

現状他の業者より格安で作業を行っているので市内の作業はほぼ独占で対応している状況です。

 

 

 

 

12月の大型案件も内容は高級資材現場の新規設立作業です。

 

しかも三箇所です。

 

期間は12月~2月中旬となっています。

 

 

 

 

これをわたしと先輩の2人で作業していくと聞いた時は会社を辞めたくなりました。

 

 

 

今までの増設作業ではなく、新規設立ですので触った事のない資材から聞いた事のない設備まで組み立て・設置していくそうです。

 

当然別の設備の施工も必要ですのでその担当業者も来られます。

 

知識が無く、経験もなく、状況も知らない状況で作業が明日から始まります。

 

 

 

この大型依頼を受ける時だけでも、人数と日数を他の業者と同じにして欲しかったと心底思っています。

自信を持って作業に向かったら何時もと変わらずショックを受けた話

本日は現場作業。

 

 

 

前日に記載した様に新しい作業方法を実践するべく二日目の作業を行いました。

 

 

 

 

結果は作業スピードが1.2倍程早くなった様な気がしました。

 

要するに作業速度に変化を感じる事が出来ませんでした。

 

 

 

 

確かに作業速度は速くなっているような気がしますが、今まで資料の順番通りに設置していた事を、手元にある資材を設置していき頭でどの場所に設置したのか把握しながらの作業となります。

 

結果から解るとおり、順番が一つずれてやり直して再度作業を行っていると順番のずれは正しくて単に資材の設置忘れだった等、わたし自身できちんと資料内容を把握していない為、間違えなのか設置忘れなのかで右往左往していました。

 

この様にミスが多発しましたが、それでも作業時間が30分位増えただけですので作業速度で言えば以前と変わりません。

 

 

 

 

結局わたしの担当する作業が遅い為、先輩の作業が終わっており後方で腕組しながら見られる状態での作業でした。

 

先輩の指導で新しい作業方法を実行していて作業速度が変わらない事に申し訳なさと焦りを感じていると先輩から指導が入りました。

 

 

 

 

内容は「手元にある設置資材を選ぶのはいいけれど、その都度手元で選別した他の設置資材を元の場所に置いて設置資材を設置しに行く事が作業速度の遅延を招いている」との事でした。

 

今回は右手で設置資材の選定を行っていましたが、設置する際、両手を使う為、右手に持っていた他の設置資材を元の場所に置いてました。

 

作業速度を上げるなら片手で作業に慣れなければいけないという事でした。

 

 

 

 

その指摘を受けたのが、作業の後半で4時間位経過した時でした。

 

残りを片手での作業で実行しましたが、残り作業自体少なくて速くなったと思うけれど実感出来るほどではありませんでした。

 

 

 

 

今回はかなり自信持って作業に挑んだのでしたが結果は余り変わらずでした。

 

今回のミスと新しい片手での作業が慣れればまだ作業速度は上がるとは思いますが、それでも5時間の作業が3時間に短縮できるかと言われれば無理だと思います。

 

 

 

 

原因を他にも考えると、設置資材の予定場所がすでに既設設備で埋まっていて干渉しないように、既設設備に余り触れないようにと作業が慎重になっていた事も理由にはあります。

 

しかし、ほとんどの現場作業は既設設備の増設作業ですので原因として上げましたがそれを含めて作業に慣れないと作業速度は上がらないと改めて思います。

 

 

 

 

これから、12月の大型案件で今回の作業を大量に行わなければならず何とかコツを掴みたかったのですが、何も手ごたえ無く本番に向かう事になりそうです。